シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

在留邦人数

2009年09月08日 | シラチャ全般
newsclipウェブサイト【シンガポール、マレーシアの在留邦人急減 外務省調査】という記事が載ってあったので目を通してみると、“2008年10月”の統計ではそうなってるということのようです。

******************************************
〈都市別在留邦人数(2008年10月)〉
▽1位:ロサンゼルス6万4734人(前年比5・5%増)
▽2位:ニューヨーク都市圏4万9659人(4%減)
▽3位:上海4万8179人(0・8%増)
▽4位:バンコク3万2283人(2・1%増)
▽8位:香港2万2384人(7・8%減)
▽16位:北京1万769人(11・9%減)
▽18位:マニラ都市圏1万60人(16%増)
▽25位:ジャカルタ6475人(0・1%増)
▽26位:蘇州6056人(0・3%増)
▽27位:広州5709人(5・7%増)
▽30位:大連4868人(17・9%増)
▽34位:クアラルンプール4123人(15・9%減)
▽37位:深セン3700人(5・8%増)
▽38位:ハノイ3433人(31・9%増)
▽41位:天津3284人(1・9%減)
▽43位:チョンブリ2996人(6・5%増)
▽46位:青島2820人(13・9%減)
▽47位:ホーチミン2805人(18・8%増)
******************************************

↑っと上記サイト上では「チョンブリ」は6.5%増の2996人となっています。
その「チョンブリ」の内、数百人がパタヤ周辺、その他にチョンブリ市やバンセーンにも少しは居るでしょうし、中にはバンブーンやアマタ・ナコーン工業団地周辺に住んでる人も居るようですが、その殆どはシラチャだと思います。

もちろん、在留届を出してない人や短期滞在の人は人数に反映されてないんで、実際にはもっと多くの人が居るんでしょうが…

個人的な感覚では昨年末辺りから2~3月にかけてシラチャ内の日本人人口が、どっと減少して、4月頃からちょっと戻ってきたかなぁ…っていう感じなんですが、実際にはどうなんでしょうか???
何れにしても、上記の調査の昨年10月以降、特に減少したような気がしたんで、結果論ですが、調査のタイミングとしては悪すぎたような気がしますねぇ。




コメント (2)