
もうけ話を立ち読み
(息子が小6の時に描いた力作)1月5日に近所の大型書店へ行った。書店の中、金融関係の書物のコ...

長いタイトルの本を読んで思い出したり考えたり
職場で上司が女性社員のおしりを触ったら、それはもはや性犯罪だ。今では信じられないことだが、私が就職した職場では、一部の上司に胸やおしりを触られるのは、仕方がないといった風潮さえあっ...

私必読の書
襟足の髪が伸びて、首の後ろを刺激する。「ああ、髪を切らなきゃなあ」と考えていた。そんな事が頭にあったせいか、髪を切った夢を見た。夢の中で私は、出来上がったヘアスタイルを鏡に映して眺...

余命宣告を受けた作家の日記
「プラナリア」で直木賞を取った作家の山本文緒さんが書いた本「無人島のふたり」が気になっ...

マタギ文化
昨年はクマがよく出没した。それで顕著になったのは、クマを駆除するハンター不足だというこ...

河崎秋子さんの本棚で見つけた本
先ごろ小説「ともぐい」で直木賞を受賞された河崎秋子さんは、早くからその才能に注目され、...

繊細さん
帰省した娘と一緒にいると、とにかく楽しい。それは娘が人を楽しませようと配慮し、色々なこ...

佐川光晴様、どうしたらよろしいですか?
先月読み終えた本の中に、佐川光晴氏が第32回新潮新人賞を受賞した「生活の設計」がある。2021年2月25日新潮社から発行されたものだ。何かの折に、佐川氏が北海道大学法学部を卒業した...
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