韓国国防部報道官「海上自衛隊の哨戒機へのレーダー照射は無かった！」それで日本政府はなんて？

自衛隊機へのレーダー照射疑惑、韓国国防省が改めて否定　絶対に認められない軍の事情

韓国メディアによれば、韓国国防省の副報道官は11月17日午前、2018年12月に起きた韓国海軍艦艇による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射疑惑について「当時、韓国軍のレーダー照射はなかったという立場を改めて申し上げる」と述べた。しかし、当時、日韓双方から取材した立場でいえば、「そりゃないよ、韓国さん」というのが正直な心情だ。（牧野愛博）

レーダー照射疑惑、韓国の苦しい言い訳

事件は2018年12月20日、能登半島沖で発生した。韓国海洋警察庁と韓国海軍駆逐艦が遭難した北朝鮮漁船の救助作業中、海上自衛隊の哨戒機が接近。駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたとされる事案だ。日本は問題が発生した翌21日午後に、韓国国防省にレーダー照射問題の発生を通報し、対応を求めた。この時点で、韓国国防省と韓国軍合同参謀本部は問題の発生を認識していなかった。 日本側の通報から約3時間後、韓国国防省は「レーダー照射の事実はなかった」という見解を日本に伝えた。ただ、韓国国防省は同時に「この問題については、しばらく非公表とし、韓日双方の実務者協議で解決を図りたい」と伝えてきた。後略　https://news.yahoo.co.jp/articles/5ee28553d4180185f18be7ff4e78ba4b3663823b

日本政府のお人好しぶりばかりが目立つ案件だと感じる。当時、日本政府は哨戒機の機中で緊急の信号音がけたたましく鳴り響く動画を公表したが韓国政府は日本の哨戒機が韓国艦船に対して威嚇してきたと嘘を付いていた。韓国政府はなぜ日本のEEZ内に韓国艦船がいて隣に北朝鮮の漁船がいたかを説明するのに人道的救難だったと説明した。大嘘なのは素人目でもわかる、私は北朝鮮への物資の供給だと思っていたが北朝鮮から脱北した北朝鮮の高官を逮捕して北朝鮮に送り届ける件を文在寅政権が北からの指令で行ったという話もある。これは韓国政府が暴露しなければ出てこない事だと思うが当時の北と南の関係で言えば「さもありん」と思う。

そのレーダー照射事件だったが日本政府は強く抗議したが韓国政府のいい加減さばかりその内沈静化してしまった。保守系のツイッターなどではたまに韓国と交渉する場合は天皇陛下への侮辱発言への謝罪とこの照射事件への説明と今後このようなことがないようにとそれからホワイト国からの離脱を宣言したフッ化水素の横流し問題への回答などが韓国と日本の会談への条件と言う人がいたがツイッターは左翼系が幅を利かしあまり保守系の言葉は無かった。現在はTwitter社を買収したイーロンマスク氏の人員削減でニュースキュレーションが朝日新聞系などの左翼系がトレンドに載せる事が現在はなくなった。

左翼系がSNSを駆使して世論誘導をしていると言うのはネット界では有名な話だったがイーロンマスク氏の英断でいみじくも露呈した日本の左翼系のキュレーションを駆使したTwitterJapanの中の左翼の思惑が世に知らしめられた。日本を弱体化させたい団体や組織は日本の左翼と海外の反日勢力、日本が軍備増強すれば「朝鮮半島をまた侵略しようとしている」と嘯く、日本の左翼も日本が軍備増強すれば得隣国も増強してしまうから良くないと言う。相手が軍備を増強しているのに日本は銃器を捨てろとまでいう左翼の議員がいる。共産党は自衛隊を違法としているのが証拠、最近の共産党は「もし共産党が政権を握れば当分は自衛隊を残すが徐々に解体していく・・」と言う、ただし、日本共産党軍の創設はある。二枚舌どころか三枚も四枚もあるのが日本の左翼、隣国のことばかりを心配して日本を崩壊させ日本を共産国にするのが日本共産党、まあ、自民党も今回の韓国国防部の報道官の照射はなかったという文言にどう反応するかでわかる岸田政権の対韓国政策、外相がリンホウセイであるだけで信用できない。