不適切発言の中国籍スタッフは22年前から担当…靖国落書き事件のニュース後に「尖閣諸島は中国の領土」NHKラジオ国際放送で
NHKのラジオ国際放送の中国語ニュースの中で、中国籍の外部スタッフが、沖縄県の尖閣諸島を「中国の領土である」などと原稿にはない不適切な発言を行ったとNHKが発表しました。
不適切発言が行われたのは19日午後1時過ぎで、NHK短波ラジオなどの国際放送とラジオ第2放送で伝えた中国語のニュースの中です。
このなかで、日本語の原稿を翻訳してラジオで読み上げる業務を担当していた中国籍の40代の男性スタッフが、靖国神社の石柱への落書きに関するニュースを伝えたあとに、20秒間にわたって沖縄県の尖閣諸島について、中国の領土であると述べました。
尖閣諸島は日本固有の領土で、日本政府は「領有権の問題は存在しない」としています。
この中国籍スタッフは2002年から、原稿の中国語への翻訳やラジオでの読み上げを担当していたということで、今回の発言の意図はわかっていません。
NHKは、スタッフが業務委託契約を結んでいるNHKの関連団体を通じて本人に厳重に抗議しました。また関連団体は、本人との契約を解除する方針だということです。後略 https://www.fnn.jp/articles/-/745792
NHKを始め各テレビ局には隣国籍のスタッフが多く雇用されている。このブログで何度か書いた覚えがあるが過去外国人の雇用を押し付けられ耐え切れず雇用を受け入れ現在もそのままの状態だと言う。中国や韓国には国民動員法が存在している。隣国と紛争が起きれば在日外国人は簡易の兵士になる。もしその法を犯せば祖国で罰せられるというもので日本には数百万人の対象外国人が存在するのを忘れてはいけない。