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君が代不起立、元教員逆転敗訴＝再雇用拒否の賠償認めず－最高裁
2018年7月19日 18時20分 時事通信社
卒業式などの君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に退職後の再雇用を拒否されたのは不当として、東京都立高校の元教員ら２６人が都に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第１小法廷（山口厚裁判長）は１９日、都に賠償を命じた一、二審判決を取り消し、請求を棄却した。
元教員側の逆転敗訴が確定した。
元教員は２００６～０８年度の再雇用選考で不合格とされており、都教委の判断に裁量権の逸脱があったかどうかが争点だった。
山口裁判長は、再雇用の合否判断について、「基本的に任命権者の裁量に委ねられている」と指摘。当時は、希望者が全員採用される運用が確立していなかったなどとして、「都教委の判断が著しく合理性を欠くものであったとは言えない」と結論付けた。
一審東京地裁は１５年、「客観的合理性や社会的相当性を欠き、裁量権の範囲を逸脱している」として、都に計約５３７０万円の賠償を命じ、二審東京高裁も支持していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/15035341/
思想信条の自由を履き違えた教員としか思えない、反日教員ども。国旗国歌を拒否しそれを皆に押し付け生徒の目のまで国旗を引き摺り下ろした教員などまともな教育者では絶対にない。日教組の弊害としか言いようが無い日本の教育システム、私の頃は国旗掲揚には全員起立国歌は全員で斉唱が当たり前の行動だと思っていた。教員が国旗国歌反対！と言った者を見た事がなかった。私の生まれ育った県が反日日教組の呪縛からの影響はなかったのかもしれない。日教組が活動（反日）するにはあまりに数が少ない県だった？もっと数が多い東京は日教組のターゲットとしては申し分なかったのだろう。それにしても日本を敬うという思想を拒否しあらぬ理屈をこじつけ国民に負の連鎖を強要する日教組の教員をこれ以上増やしてはいけない。最高裁の決定には納得する。
