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細野豪志氏、5000万円“裏金”報道 スポンサーとのタイ旅行も
7月5日(木)7時0分 文春オンライン
〈細野氏 選挙中に5000万円受領 証券会社から 当初報告せず〉
朝日新聞が細野豪志元環境相(46・無所属)の“裏金疑惑”を報じたのは、6月27日のこと。記事によると、細野氏は昨年10月の衆院選期間中に、証券会社から5000万円を借り入れたという。この借入金が選挙費用であれば報告義務があるが、「選挙運動費用収支報告書」には未記載。さらに当初、個人資産を公開する「資産報告書」にも記載がなかった。
細野氏は、「当時、希望の党を設立し、どう運営していくか考える立場だった」ため借り入れたが、結局、必要がなくなり、返済したと釈明している。「細野氏に資金を提供したのはJC証券なる会社。ここには細野氏に近い元衆院議員の田村謙治氏と和田隆志氏らが役員として名を連ねています」(政界関係者)
民間調査会社の調べでは、同社の昨年3月の売上高は1000万円で、利益金は3800万円の赤字。にもかかわらず、借用証もなく利子も払われていなかったという。同社に電話すると、田村元議員が出て、こう説明した。「細野議員の言う通り、総選挙のための資金じゃないというのは聞いていましたし、その認識で貸していました。(利子の未払いは)JC証券側の督促忘れです」後略 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0705/bso_180705_5545118649.html
この後X氏という人が黒幕で5000万の原資の出所を画に書いた人物として書かれている。そのX氏と細野氏と多くの政治家がタイへ旅行していると言います。文春が民進党を裏切り希望に移って無所属となった細野氏をターゲットにしたのは立憲や民民を裏切った罰として晒し者にしたのではと私は思っている。左派野党は倒閣を旗印に一丸となって向うところを政権より?のような希望に移って民進党解党の首謀者のような細野氏を許すはずも無い。もし、細野氏が立憲に所属していれば絶対に出てこない案件だと思われる。それでもメディアは騒がない。小物と言えばそれまで(政界に対する重要な者ではない)だが民主党民進党ではそれなりの人物として謳歌していた人、今ではただの人になってしまった。
テレビ番組(フジ グッデイ)で玉木議員と青山議員がゲストで論争?が青山議員が「玉木さんは獣医師会から100万円の献金受けているから質問はできない」と発言したら「台本通りやれよ」と玉木議員は言ったそうだ、司会者の安藤さんは青山議員の話を遮るように話を折る。このような番組それも台本通りとはフジの凋落は当たり前、というよりテレビ局の作る番組自体がすべてヤラセということが露呈したのではないだろうか。テレビはドラマだけでいいと再認識した。