VolleIsm~バレイズム~

Volley+Ismの造語。日本国内、世界のバレーの魅力を発信します!(現在、書籍化計画の記事は非公開にしています)

WGP2011予選R 日本×ドミニカ共和国

2011-08-14 | World Grand Prix

日本 3 (25-22 26-24 23-25 25-20) 1 ドミニカ共和国

今日は本気でイライラしちゃってます・・・TBS。。
放送が無いので、感想なんて書けやしません(笑)

放送自体が無いなんて、完全にバレーファンを舐めきってますね。他のスポーツと明らかに扱いが違いすぎる。それは普通の人なら一目見て分かることです。
こんなバレーボールの扱いをしていて、世バレの「銅メダル獲得の軌跡」なんてDVDを発売した意味があるんでしょうか?確かに内容は素晴らしいもので、ファンとしてはとても嬉しいことでした。でも結局は利益目的?・・・そう解釈されても何ら不自然ではありませんよね。

珍しく今日は激怒です・・・気分を害された方いらっしゃったら本当にごめんなさい。でもバレーを舐めきったようなやり方に納得できなかった。これだけ伝わっていればと思います。


小牧大会、今日は第1試合が日本戦だったので、第2試合に「アメリカ×セルビア」が行われました。
正直予想もしない波乱(?)が起こったわけですが。。

アメリカ 1 (12-25 25-17 23-25 15-25) 3 セルビア

スコアだけ見ても、アメリカどうしたんだ?と言う感じですが、
アメリカは相対的にミスが多すぎ(セルビアのミス16に対してアメリカのミス27)。加えてフーカーやラーソンがあまり好調じゃないこと、セルビアはブラコチェビッチが好調だったこと。これらがこの結果に繋がったと考えて間違いないと思います。

フーカーのインタビューで「日本戦は全神経を集中させるわ」とのことでしたが、昨日集中しすぎて今日のセルビア戦では集中が続かなかった、とか・・・?(あくまでも妄想ですww)セルビアもどちらかといえば若いチームですが、アメリカは相手がノッたときに阻止できないというのも若さゆえでしょうか

こう考えると昨日の日本は、自分たちから崩れていったわけなので、自分たちからリズムをつかんでいけばアメリカに勝てないわけではないということが言えます。
今週末、有明でこのセルビアと再び対戦するわけですが、一昨日とは絶対に違いますね。決勝Rに進むためにも、勝っておかなければならない相手です。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感 (夢ごこち)
2011-08-14 21:26:34
BSでハイライトという形でセルビア アメリカ ドミニカ戦を放送してました。セルビア戦は マラグルスキ選手を育成中ですね。成長すれば ニコリッチ ブラコチェビッチ モルナル マラグルスキ…
怖い 恐怖です
ドミニカは セッターがエチェニケでは なかったのですが ほぼ デラクルス
その他の選手は 怖い印象は感じませんでした。19日~は セルビア 韓国 ロシアと強豪が立ちはだかります。日本は 小さなミスが 多い感じがします(サーブを除く) テーマにも上げている ミスを少なくする… 今の段階では厳しいですね。
返信する
>夢ごこちさん ()
2011-08-17 16:11:11
そうですね~もうセルビアは
他のどのチームよりも伸びしろがありますからね!

デラクルスもですが、リベラもなかなかパワーがあって
エチェニケが戻ってきたら怖いかもしれませんね(^^)

またまたセルビア戦ですが、ここを勝って韓国戦、ロシア戦に挑みたいですね☆
返信する

コメントを投稿