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H26予算

2014-04-23 16:10:42 | 時事問題系
次の半世紀へ向け、環境など新たな成長と安全・安心推進予算

4つの柱
・地域経済対策
・安全・安心を実感
・高齢者施策等の福祉医療子育て教育
・観光文化スポーツでにぎわいの創出

新成長戦略、(仮称)安全・安心条例を踏まえる

予算規模
一般会計5421億、特別会計5653億、企業会計1284億

合計1兆2358億

歳入:法人市民税等で市税19億増、地方消費税交付金17億増(7億は保健福祉、子ども家庭費)、歳出:4柱へ重点配分

新成長戦略
響灘洋上風力発電2700万、地域エネルギー2600万、新戦略みらい資金融資10億

地域経済:地域経済活性化と雇用創出、市民所得の向上
ジョフステ3500万、若年者雇用創造4600万、商店街商品券支援400万

安全安心:環境整備、防犯意識の向上と自主防犯活動の推進
市民意識づくり
安全安心力向上1200万(GIS)

環境づくり
みんなdebousaiまちづくり推進1200万、アンダーパス2億、水害河川整備2億、浸水対策下水30億、学校耐震14億、門司区役所8500万

安全安心フォローアップ
青少年非行生まない推進本部4200万、東消防8200万、門司消防2200万、司令システム32億

イメージ発信
安全安心条例普及啓発事業500万

福祉医療子育て教育:施策の充実
福祉医療
養護老人ホーム整備補助2億4000万、買い物支援600万困窮者自立支援4200万

子育て
保育コンシェルジュ1500万、小規模保育6億1300万

教育
子どもひまわり学習塾6700万、東部特別支援7億弱、学研小学校10億少々

にぎわい創出
世界遺産3000万、スタジアム12億弱、北九州マラソン7000万戸畑D街区5億弱

ひびきD

2014-04-15 12:32:16 | 時事問題系
11/05
○津村島緑地オープン

松ヶ江北小の児童


○香月・黒川ほたる館オープン

水辺環境の学習、水曜休館


☆25年度市民意識調査中間報告

回収46.5%、市政評価は防犯が上昇(8→3)、市政要望は青少年(10→7)大気等環境保全(14→9)が上昇


○PCB廃棄物処理に関し国から検討要請

H27・3期限、日本環境安全事業(株)、近畿・東海・南関東の14都府県追加、H35末延長、室蘭・東京・豊田・大阪


○地域情報ポータルサイトGmottyを公開

地区電子自治体推進協議会、ゼンリン・直方・行橋・香春・苅田、自治体間連携用GIS・全庁GISも整備




11/20
○市民文化賞・文化奨励賞受賞者決定

北九州シティオペラと市立高ダンス部、冨永裕輔


○OECDグリーンシティプログラム北九州レポートを発表

中央図書館、地区図書館


○市内企業の技術者がものづくり日本大賞を受賞

FAIS支援、タカギ、石川鉄工所、経産省・国交省・厚労省・文科省


○関門海峡が結ぶ景観に配慮したまちづくりがアジア都市景観賞を受賞

他の模範となる優れた成果


○北九州マラソンのコースが日本陸連の公認コースに決定

ロス・ソウル代表新宅雅也、175RのISAKICKゲストランナー

○定期貨物便が増便

日本貨物航空、毎木に桃園・北九州・成田




12/20
○市健康づくり活動表彰の受賞企業・地域団体の発表

先進的効果的健康づくり活動、企業部門:市長賞コンダクト他1、優秀賞北九州ヤクルト販売他3、地域団体部門:市長賞元気な木屋瀬校区他2、優秀賞枝光北他4


○北九州エコプレミアム選定製品雑草アタックが農水大臣賞

日本乾溜工業、海水にがり成分、竹短繊維


○超高輝度による若戸大橋ライトアップの実証実験

FAIS支援




01/20
☆市職員が選んだ10大ニュースを発表

市制50周年、コムシティ、給与削減、新球技場、世界文化遺産推薦案件…


○黒崎優良運転者免許更新センターを開設

県警、コムシティ、4/1


○ホーチミン市でU-BCFの実証実験覚書を締結

厚労省とサイゴン水道公社の予算、高度浄水処理、ハイフォンで導入済み


○第9回北九州マイスター

工業系製造業分野、6人


○都市景観資源・景観重要建造物を指定

都市景観条例と景観法、8件(若戸大橋と洞海湾、木万木ビル、八幡製鉄、門司港駅、九州鉄道記念館、北九州銀行門司支店、NTT西日本門司、石炭会館)

○公設地方卸売市場を開設

農水省の卸売市場整備基本方針の再編基準、特徴ある品揃えが可能



02/05
○自分史文学賞

応募数314編、大賞は学研教育出版から単行本、忘れ水、佳作、特別賞


○九州鉄道記念館の来館者が200万人

九州鉄道の歴史を体験、昨年10周年、ブルートレイン客車の常設展示


○ 北九州空港ビル1500万人

花束と記念品


※職員提案
大賞は食肉セ、牛骨折事故防止、床面改修、優秀賞は課税課、封筒の無償提供、優良賞3



02/20
○北九州マラソン、1万人、夢・未来フェスタ、あさの汐風公園、七色風船をリリース


○ヤフーと災害に係る情報発信等に関する協定を締結

避難所等を表示、避難情報配信、災害情報ブログ、3月下旬開始


○H25消防・救急活動速報値

火災380件36増、死者25人6増、過去10年最多、放火・たばこ・こんろ、救急車5万2718件、救助出動455件、増加


○JAL増便

6往復、3月30日から


○H26市民スポーツ賞を表彰

2月19日、市民スポーツ大賞は村田愛里咲、市民スポーツ賞15人、市民スポーツ奨励賞は個人18団体3、スポーツ振興功労者59団体87人


03/05
○街かどショールームを実施

北九州銀行、地元製品・サービスの利活用、エコプレミアム認定品


○関門連携PR列車を運行

下関駅ビル開業、関門をデザイン4両編成


○戸畑図書館として再整備

宗左近記念室、0328開館、最初の北九州市役所、17万冊



03/20
○ホームページ、スマートサイクルライフ北九州を開設

自転車利用環境計画、おすすめサイクリングコース


○微小粒子状物質の測定局4追加

全11局、測定値は県・環境省HP

○防災協定を締結

県石油商業・協同組合支部、九国大、西日本電信電話支店



04/07
○門司ゴルフクラブハウスが国登録有形文化財

審議会が答申、昭和35年建設、戦後モダニズム、市内に17件


○空き家バンクを創設

所有者が登録し情報提供、市・宅建協会北九州支部、日本不動産協会県支部が協定



04/21
○九州国際大学・県警、地域防犯対策協定、九国大学生との協働、学生への教育要請、学生が各団体と連携できる環境づくり


○新八幡病院周辺公共施設の方向性、市民会館は廃止、図書館は移転(H27末)


○子育てふれあい交流ぷらざ、来館350万人、AIM3階、「たのしい・安心・すこやか」


○北九州空港、1000万人、羽田1日18往復


○三宜楼、4月26日、昭和6年築、百畳間、和食料理店、10~17時、月曜休館


05/07
○ハイフォン市と姉妹都市協定、H21に友好・協力協定、高度浄水処理技術、190万人、北部最大港湾都市、5都市目


○ウォータープラザ戦略的活用、NEDO海水淡水化資産引継、GWSTA無償貸出



05/20
○市制50周年記念事業実施報告書を発行


○ふるさと北九州市応援寄附金、25年度実績


○まなびとマイスター制度を開始


○PCB処理見直しに関する国の要請を受け入れ


○米町公園リニューアルオープン



06/05
スラバヤ市における市民のための安全な飲料水供給と水質改善事業を開始


防犯カメラの運用及び活用状況


革新的スタートアップ企業支援に関する融資制度の創設


北九州スマートコミュニティ創造事業がISGAN AWARDで入賞


古着の分別・リサイクルを開始



07/07
25年度北九州フィルムコミッションの活動成果を発表


市観光振興プランを改定


北九州市安全・安心条例を施行




07/22
グラミー賞受賞者・八木ネ貞治さんに市特命大使(文化)を委嘱


林芙美子文学賞を募集


市いじめ防止基本方針を策定


児童虐待防止医療ネットワーク事業を開始


小国町と連携協定を締結




08/05
筑豊電気鉄道の高機能化実施に関する協定を締結


戦時資料展示コーナーに原爆被災資料などを常設展示


リノベーションまちづくりの推進と全国展開に関する協定を締結


九州鉄道記念館(旧九州鉄道本社)が国登録有形文化財に登録


福岡ソフトバンクホークスとスポーツ交流協定を締結


新成長戦略~都心集客アクションプランの公表




08/20
都市間連携を通じたアジアのグリーンシティ創造がプラチナ大賞を受賞


G空間シティ構築事業に本市の提案が採択


北九州マラソン2015選手申し込みを開始


市の付属機関などの女性委員参画率は43.8%


ひびき(2)

2014-02-16 22:22:47 | 時事問題系
昨年11月、北九州市ワーク・ライフ・バランス表彰の受賞者を発表。子育て支援や男女がともに働きやすい環境づくりなどに取り組む企業・団体・個人を表彰する制度

→企業団体部門「市長賞」みずほ証券北九州支店、「奨励賞」山九(株)プラント事業部、清磨学園清和幼稚園、不動産のデパートひろた。個人部門「奨励賞」郷田郁子


昨年11月、20政令市と所在15道府県は県費負担職員の給与負担等について道府県から指定都市への委譲に合意を発表。

→事務移譲に伴う財政措置として個人住民税所得割2%を税源移譲。H29をめどに可能な限り早期に行われるよう検討準備を行う


昨年11月、保存修理工事中の門司港駅に「門司港駅保存修理工事見学デッキ」がオープン。デッキは全長73.5m、平均高4.5m、駅舎を保護する屋根内や工事ヤードの様子を見学でき、時間は9~17時。

→素屋根内部のライブ映像や工事前の駅舎を背景とした記念写真撮影ができる「門司港駅Navi」を無料で貸し出す


昨年11月、皿倉山スロープカーの乗客が100万人を突破。H19に運行を開始し、皿倉山山上駅から展望台駅までを約3分で結ぶ全面ガラス張りの小型モノレールで、100万人目の乗客には花束と記念品を贈呈




昨年11月、第1回「北九州市健康づくり活動表彰」受賞者を発表。先進的効果的な健康づくり活動に取り組む企業や団体を表彰する制度で広く紹介することで健康づくりの機運醸成と切れ目ない健康づくり推進をはかる

→企業部門「市長賞」コンダクト(株)(小倉北)、TOTO本社・第一工場、「優秀賞」北九州ヤクルト販売(小倉南)、寿芳会芳野病院(若松)、不動産中央情報センター、ニッテツ八幡エンジニアリング(戸畑)

→地域団体部門「市長賞」元気な木屋瀬校区「健康の会」、高須地区まちづくり協議会健康づくり部会、貫校区健康づくり委員会、「優秀賞」枝光北まちづくり協議会、小嶺台介護予防ふれあい体操教室、上津役まちづくり協議会、高槻まちづくり協議会健康推進部会、錦さわやかクラブ(門司)


H21の北九州エコプレミアム「いち押しエコプレミアム」の「雑草アタック」(日本乾溜工業黒崎工場製造)が第10回エコプロダクツ大賞「農林水産大臣賞」を受賞

→厳選した自然の土と天然の海水から抽出されたにがり成分、竹短繊維(竹チップ)を混合した自然に優しい防草舗装材


FAISが支援する市内企業が開発した超高輝度LED照明の実証実験として、若戸大橋のライトアップを実施。点灯は最長で今年3月31日まで、日没から早朝まで


今年1月、映画「黒執事」を公開。12月に試写会があり、水嶋ヒロが舞台挨拶





1月20日号
年頭のあいさつ(略)

平成25年12月、北九州市基本計画を変更

→経緯
元気発進!はH20・12に策定、基本計画はH32を目標年次としているが、社会経済環境の変化等を踏まえておおむね5年間で内容見直し、変更するとし、今回の見直しへ

→変更ポイント
特に重要な政策は市新成長戦略、安全・安心対策、行財政改革の3つ

市新成長戦略(H25・3)
ポテンシャルを十分発揮しアジアの中核的な産業都市として持続的発展成長を目指す

5つの方向性と18のリーディングプロジェクトで地域経済の活性化と雇用創出、市民所得向上を図る



安全・安心対策
次世代に生活環境を引き継げるよう地域や行政だけでなくみんなで考える

安全・安心で快適な生活環境、暴力や犯罪をゆるさないまちづくり、感染症や食の安全、自然災害や都市防災体制の整備、医療・救急体制の維持、こどもの安全や青少年の非行を生まない地域づくりを目指す


ひびき(1)

2014-02-16 20:04:24 | 時事問題系
昨年10月、新門司地区に津村島緑地がオープン
埋立地内の島を整備し、企業就業者や市民の憩いの場として活用するもので、案内板に松ヶ江北小の児童による昔話を紹介する絵を掲示



昨年10月、市民のホタル保護育成活動の拠点として「香月・黒川ほたる館」がオープン
開館時間は9~17時で、休館日は水曜日(祝日のときは翌日)と年末年始



昨年9月、H25市民意識調査中間報告
3千人対象に46.5%回収
市政評価では防犯暴追が8位→3位、市政要望では高齢社会対策2位→1位、防犯暴追1位→2位、青少年10位→7位、環境保全14位→9位など



昨年10月、PCB処理に関し環境省から検討要請があった

→現在5か所(北九州市、大阪市、豊田市、東京都、室蘭市)でH27.3を期限に処理しているが、予定通り進んでいないため国が処理計画の見直しを検討しており、日本環境安全事業(株)北九州事業所(響町一丁目)での処理は5か所で最も進んでいるが期限までの完了は困難

→要請の内容は、処理対象の受入地域(岡山以西17県)に近畿・東海・南関東(14都府県)を加え、処理期限を最大H35末まで延長するというもの



昨年10月、住民向けGIS専用ホームページ「地域情報ポータルサイトG-Motty」を公開。本市と近隣自治体(直方、行橋、香春、苅田)で構成する北九州地区電子自治体推進協議会がゼンリンと地図に関する協定を結んで構築したシステム

→予定避難場所や道路網図などの公開GISデータと民間企業等が保有するデータを掲載していく。また広域的な大災害などの問題を共有し業務連携を図る「自治体間連携用GIS」と本市の個別GISを集約した「全庁GIS」もあわせて整備

→全庁GISは、例えばゼンリン地図、航空写真に、風水害(準)危険マップ(危機管理室)、都市計画図(建築都市)、道路路線網図(建設局)などを掲載



昨年11月、北九州ロケの映画「ジンクス!!!」が公開。九州共立大のほか、門司港レトロ、リバーウォーク北九州、岬の山公園(古前一丁目)などで撮影。熊澤監督、ヒョミンさん、清水くるみさん、山崎賢人さん





昨年11月、市民文化賞に北九州シティオペラ(市民参加型オペラ)、市立高ダンス部(ストリートダンス)、市民文化奨励賞に冨永裕輔(自身作詞作曲の「ひまわりの花」でNHK北九州放送局開局80周年事業”きたきゅうのうた”大賞を受賞)



昨年10月、OECDが日本語版「OECDグリーンシティプログラム北九州レポート」を発表。北九州国際会議場で開かれた「OECDグリーンシティプログラム北九州レポート発表記念会議」で市長に手渡した。中央図書館や地区図書館や、OECDホームページからも閲覧可



FAISが支援し、製品・技術開発に成功した2社の技術者が「ものづくり日本大賞」を受賞。生産現場の中核を担う、特に優秀な人材を顕彰するもので、経産省、国交省、厚労省、文科省が連携して隔年開催

→特別賞は、株)タカギの「造核材の活用による効率的かつ安価なアジア地域用の新型浄水システムの開発」

→経済産業省九州経済産業局長賞は、株)石川鉄工所(八幡西区)の「管渠スクリーニング検査を超低コストで実施する検査ロボット『もぐりんこ』の開発」



昨年10月、「関門海峡が結ぶ景観に配慮したまちづくり」が2013年アジア都市景観賞を受賞したと発表

→他都市の模範となる成果をあげた都市、地域、大きなプロジェクトを表彰する国際賞で、関門景観を本市・下関市民が共有するかけがえのない財産として守り、育て、将来に継承していく取り組みが評価された



昨年10月、北九州マラソンコースが、日本陸上競技連盟の公認コースとなり、公認大会に決定し、大会の記録が日本国内での公認記録となる。

→ロス・ソウル五輪の新宅雅也さんと175RのISAKICKさんがゲストランナーとしてマラソンに出場することになった



昨年11月、日本貨物航空(株)が北九州空港寄航の週2便への増便を発表。11月から台湾桃園→KKJ→NRTで毎週木曜に運航。現在は仁川→KKJ→NRTで毎週土曜に運航。



昨年11月、超小型モビリティ導入促進事業を開始。コンパクトで小回りのきく2人乗り程度の車両で高齢者を含むあらゆる世代の移動手段となる乗り物

→門司港レトロ地区で観光レンタカー事業、小倉南区で青色防犯パトロールや買い物支援などに試行導入。事業期間はH28.8まで



昨年10月、食品監視検査課の発表が「食品衛生監視員協議会会長表彰」を受賞。きたきゅう「手あらいうた」を作成して市内小学校に配布し、持続的な正しい手洗いの習得について得た検証結果を発表



豪華客船「ロストラル」が本年10月門司寄港を決定。1万700トン、定員224人で外国客船の入港は4年ぶり。カンパニー・デュ・ポナン。



煙突ライトアップの愛称は「北九州アイアンツリー」に。全国工場夜景サミットin北九州(11月23日)を記念して募集。新日鉄住金小倉製鉄所(許斐町)の煙突。



昨年11月、テレビドラマ「MOZU」の撮影をうけて有村架純と羽住監督が訪問。TBSとWOWOWで放送



全日本国民的美少女コンテストグランプリの吉本美優が訪問。門司港レトロ、小倉城、曽根干潟、若戸大橋で市政テレビや雑誌の撮影を行った。「軍師官兵衛」にも栄姫役で登場。


時事系2013

2013-11-18 00:01:32 | 時事問題系
プノンペンでの世界遺産委員会で6月に登録された富士山は文化遺産(×自然遺産)、日本の暫定リストには現在12件が掲載されている。

消費税増税
2012年の第180回臨時国会で成立した。

特定新規設立法人の事業者免税点の不適用制度や、任意の中間申告制度が創設された。


50周年事業
ふるさと応援寄付金はH20にはじまり、H24に450万円の実績があった

マラソンは市役所前をスタートし、東田、戸畑、レトロ地区を経由し、国際会議場でフィニッシュ

記念切手は1セット1300円で売られ、3000セット限定


4月、TPP参加11カ国は全会一致で日本の交渉入りを承認

※TPPはシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの経済連携協定がはじまり

4月、改正公職選挙法が成立し、候補者や政党によるブログ、ツイッターなどを活用したインターネット選挙運動が解禁されたが電子メールによる運動は候補者・政党等に限って認められる。
※ホームページに誘導する有料バナー広告は政党のみ。

3月、衆院選挙の選挙結果に関する訴訟で、広島高裁および同高裁岡山支部で戦後初の「違憲・無効」判決が出された。

1月、生活扶助と期末一時扶助を3年間で合わせて740億円削減することを決定、8月から実施された。

2012年山仲伸弥京大教授が受賞したノーベル医学生理学賞は開発から6年のスピード受賞で、日本人の受賞は2年ぶり、医学生理学賞は25年ぶり2人目。「人口多能性幹細胞(iPS細胞)」

平成24年の合計特殊出生率は1.41(+0.02)で16年ぶりに1.40を超えた。

2013年G8はイギリスのロックアーンで開催され、首脳宣言で北朝鮮の核・ミサイル計画の放棄などが採択された。

2012年の自殺者は1997年以来15年ぶりに3万人を下回り、2793人減の2万7858人。

市の25予算の4本柱は地域経済対策の推進、安全安心なまちづくり、子育て教育福祉医療の拡充、50周年の実施とまちのにぎわいづくりの創出。

市議会事務局は広報DVD「明るい未来は市議会から」を作成した。

成年後見制度で後見人のつく知的障害者等にも選挙権と被選挙権が認められる。

日韓通貨交換(スワップ)協定は期限切れ分は延長せず残る100億ドル分は継続

日本の学校教育費はGDP比5.2%でOECD平均の6.3%を下回った。

国民共通番号「マイナンバー」制度
5月に関連法が成立し、H28.1から運用開始。

ICチップ入り顔写真入り個人番号カードを希望者に交付

個人には12桁、法人に13桁の番号を割り振る

当面、社会保障、税務、災害対策に限って利用(失業給付の申請でカードがあれば添付書類が不要になる)

本市は国際戦略総合特区、環境未来都市、OECDのグリーン成長戦略モデル都市に選定されている。

5月ハイフォン市水道公社が本市の高度浄水処理技術を導入すると発表

一般会計予算は123億円下回る規模。基金の取り崩し額も123億円

2月、釜石市との連携協力協定では世界遺産登録への連携、釜石の復興まちづくりの推進、市民交流事業の推進

市政要望では17年連続1位の高齢社会対策が2位、防犯暴追が1位となった

1月政府と日本銀行の共同声明。物価安定の目標を消費者物価の2%と定めて金融緩和を推進し、政府は機動的なマクロ経済政策運営に努める。

「20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議」はモスクワで開かれ、世界経済は引き続き弱すぎ回復はなお脆弱でばらつきがあるとされた。

G20共同声明に盛り込んだ「影の銀行(シャドーバンキング)の規制・強化監視」は、これまでもG20で議論してきた国際的な影の銀行をめぐる規制強化の話(×中国)。

ふるさと納税の返礼品は1~3万円は3千円相当、3万円以上は特産品セットなど5千円相当の品。

地域企業の国際ビジネスへの支援を目的に日本貿易振興機構(ジェトロ)と連携協定を締結(×ジャイカ)

自殺対策専用ホームページ「市いのちとこころの情報サイト」を開設し、若年層などに情報提供することがねらいで「こころの体温計」にもリンク

市基本計画見直し検討委員会。「市新成長戦略の推進」「安全・安心対策の推進」「行財政改革の推進」の3点を掲げ、人口減少を抑えるため雇用創出の必要性についても言及



市地域エネルギー拠点化推進事業
地域エネルギー拠点の形成は、響灘地区(若松区)を中心に新成長戦略の主要プロジェクトとして取り組む。

「発電事業の立地可能性調査」「高効率火力発電」「洋上風力発電」「地域エネルギーマネジメント」

市、県、国、地元産業界、学識経験者で構成する「市地域エネルギー推進会議」で課題を整理

推進会議の下「火力発電立地検討部会」「洋上風力発電立地検討部会」のWGで個別の事業検討

OECDストックホルム国際会議「都市とグリーン成長 都市革新」に市長が出席し、事務次長から正式発行されたグリーンシティプログラムの北九州レポートと統合レポートを受け取った。

地震体験車は震度2~7まで体験可



骨太の方針概要
国地方のプライマリバランスは2015までに2010比半減、2020までに黒字化

中期財政計画を早期策定し、経済財政展望を提示

地方財政は危機対応モードから平時モードへの切り替えが必要

中期的に2%の労働生産性を向上

今後10年間平均で名目GDP3%程度、実質GDP2%程度(2010代後半はより高い成長率)を実現

名目GNI(国民総所得)は中長期的に3%以上、10年後に150万円以上増加

大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3本の矢を一体として次元の異なるレベルで実行

社会保障は、健康長寿化、ICT化、後発医薬品の使用促進で健康増進と効率的サービス体制をめざし、社会保障と税の一体改革を推進

社会資本整備は、選択と集中の徹底実行、ライフサイクルの長期化・コストの低減等を通じた社会資本の活用、PPP/PFIへの抜本的転換に取り組む


青少年支援拠点は「ドロップインセンター」(×ドロップインステーション)でワンストップ窓口機能と居場所機能を設けた

昭和初期に建築された旧大連航路上屋は、H18から改修工事を行っていた

自転車シュミレーターの導入は、九州の自治体で初(×全国)

みんなde bousai まちづくり懇話会の市民代表は8名



市成長戦略
3月、今後3年の戦略を作成し、H27の目標として雇用創出8千人、H32の目標として市内総生産4兆円、市民所得政令市の中位(現在は15位/19市)を掲げた。

5つの方向性は、地域企業、企業立地、サービス産業、海外ビジネス拠点、エネルギーミックス

※リーディングプロジェクト
地域企業が元気に活動し続ける環境整備
・地域企業のビジネス展開、競争力向上、人材育成等

地域企業の成長と新たな企業立地による高付加価値ものづくりクラスターの形成
・次世代事業者産業拠点、ロボット、環境産業

国内潜在需要に対応したサービス産業の振興
・健康、生活支援ビジネス、にぎわいづくり、サービス産業の高付加価値化

アジアなどのグローバル需要を取り込む海外ビジネス拠点の形成
・都市インフラビジネス(低炭素化)、海外工場のサポート拠点(マザー工場)

地域の成長を支えるエネルギーミックスの構築による地域エネルギー拠点の形成
・省エネ(スマート化)、再生可能エネルギーの立地(太陽光、風力、潮力)

市成長戦略会議から答申を受けて策定したもので、パブコメを行い146件の意見提出があった。

7月クロアチアもEU入り、28カ国目。

来年1月ラトビアがユーロ導入、18カ国目

財務省の貿易統計速報では、2012年貿易収支は6兆9273億円の赤字(中国問題)

25予算のキャッチフレーズは「新たな成長へチャレンジし、市民生活の安全・安心を守る予算

メガソーラーの事業費は5億2千万。5億は公募債、2千面は寄付

JAXAのイプシロンは打ち上げ費を先代M5ロケットの半分(38億円)に抑えたのが特徴