順列とは異なるn個のものからr個とって1列に並べる場合の数をいい、その数nPrはn(n-1)(n-2)・・・(n-r+1)である
※nPr=
n!
――――――
(n-r)!
円順列とは、異なるn個のものを円形に並べたものをn個のものをいい、その総数は(n-1)!である。
同じものを含む順列は、
n!
――――――
p!q!r!
(ただし、p+q+r=n)
一次方程式:速さの問題
○解くコツは、丁寧に解いていくということ(慣れれば、ぱぱっと解けるようになる)
○『弟が2km離れた駅に向かって出発した。それから10分たって、姉が弟の忘れ物に気付き、自転車で同じ道を追いかけた。弟は分速80m、姉は分速240mで進むとすると、姉は出発してから何分後に弟に追いつくか』
○いきなり方程式を立てようとしない。焦りは禁物。丁寧にやってしっかり根元から理解すること、これが一番の近道!
○は・じ・き の記号を書く(公式を瞬時に思い出せる)
○何をXとするか(求める事柄を直接xとしても良い)
ここでは、『姉が走った時間』=『姉が出発してから弟に追いつくまでの時間』をxとする
○表を書く(横は速さ・時間・道のり、縦は姉・弟)
※表を書くと情報が整理できる
○表を埋めたらいよいよ方程式をつくる
位置問題(判断推理)
○条件を整理する(問題文で整理されていてもその外に重要な条件アリ)
○図に書き込んでいき、矛盾があるものを消し込んでいく(おさらいに使うので消した理由も書く)
○選択肢を吟味する
○確実にいえるものは?、どの条件を加えれば一通りに決まる?
→一通りに決まらないのが常なのですべての可能性ある図を備える
※nPr=
n!
――――――
(n-r)!
円順列とは、異なるn個のものを円形に並べたものをn個のものをいい、その総数は(n-1)!である。
同じものを含む順列は、
n!
――――――
p!q!r!
(ただし、p+q+r=n)
一次方程式:速さの問題
○解くコツは、丁寧に解いていくということ(慣れれば、ぱぱっと解けるようになる)
○『弟が2km離れた駅に向かって出発した。それから10分たって、姉が弟の忘れ物に気付き、自転車で同じ道を追いかけた。弟は分速80m、姉は分速240mで進むとすると、姉は出発してから何分後に弟に追いつくか』
○いきなり方程式を立てようとしない。焦りは禁物。丁寧にやってしっかり根元から理解すること、これが一番の近道!
○は・じ・き の記号を書く(公式を瞬時に思い出せる)
○何をXとするか(求める事柄を直接xとしても良い)
ここでは、『姉が走った時間』=『姉が出発してから弟に追いつくまでの時間』をxとする
○表を書く(横は速さ・時間・道のり、縦は姉・弟)
※表を書くと情報が整理できる
○表を埋めたらいよいよ方程式をつくる
位置問題(判断推理)
○条件を整理する(問題文で整理されていてもその外に重要な条件アリ)
○図に書き込んでいき、矛盾があるものを消し込んでいく(おさらいに使うので消した理由も書く)
○選択肢を吟味する
○確実にいえるものは?、どの条件を加えれば一通りに決まる?
→一通りに決まらないのが常なのですべての可能性ある図を備える