宝登山の麓にある『寳登山神社』の奥宮が宝登山山頂近くにあります。
宝登山神社は次回紹介するとして今日は山頂から奥宮の風景を紹介します。
1900年も前、日本武尊が勅命によって東国平定でこの地を訪れ山に登る途中
山火事に遭った時に神犬(山犬)に助けられた事から、神日本磐余彦尊・大山祗神・火産霊神の三柱をおまつりし「火止山」と呼ばれる様になりました。
その後宝珠が山上に飛翔する神変が起こり「宝登山」と言われる様になったとの事
です。
宝登山神社は次回紹介するとして今日は山頂から奥宮の風景を紹介します。
1900年も前、日本武尊が勅命によって東国平定でこの地を訪れ山に登る途中
山火事に遭った時に神犬(山犬)に助けられた事から、神日本磐余彦尊・大山祗神・火産霊神の三柱をおまつりし「火止山」と呼ばれる様になりました。
その後宝珠が山上に飛翔する神変が起こり「宝登山」と言われる様になったとの事
です。
(1)標高497.1mの山頂

(2)標識前から空を見上げると丁度逆光が・・

(3)

(4)

(5)頂上から奥宮への道

(6)本宮の鳥居 鳥居前は急な石段になっていて麓から本宮への参道

(7)頂上から来ると鳥居と奥宮の間に出ます。

(8)本宮

(9)~(10)「おみくじ」 扇形のおみくじでキーホルダーとしても使えるそうでう

(10)

(11)来たた時はガラガラだったロープウエーも11時頃には列が出来て臨時便もでていました

本宮へ行く途中には林の木立が両側にあって神聖な領域という感じがします。
武甲山がはっきり見えて見晴らしもいいですね。
なんといってもおみくじが変っています!
こんなおみくじは見たことない
人気が高いと思います。
「宝」という文字が入るにはそれなりのいわれがあったわけですね。
神社のことも分かって宝登山に親近感がわきました♪
こちらの今日は日射しは暖かな感じですが風が冷たく正面から風を受けると息が出来ないくらい冷たい風でした。
ドロンケンさんは花粉症でしたか、私はほとんど花粉でのアレルギーが無いので花粉症の方の苦しみが判りません。
宝登山のロウバイ園や梅園に行っても時間が無く宝登山神社への立ち寄るのは少ないのです。
今回はロウバイを撮る時間が少なかったのと、宝登山神社が改修されてから一度も訪れていなかった事から立ち寄りました。
5番の木立の先にはロウバイが咲いているのですがこの一角だけは神の山の雰囲気がします。
扇形のおみくじがキーホルダーにもなるんですか?
おもしろい
神聖な空気が感じられます。
尖った山は「武甲山」でしょうか?
扇の形のおみくじも珍しいですね。
山と神社は昔から深い繋がりがあるようです。
山には神が宿るのでしょう・・・
山犬伝説はエジプトにもあり、あちこちの遺跡に野良犬がゴロゴロしていましたが、いまでも「神犬」として崇められているとか・・・
ロウバイの咲く所と奥宮のある場所は数分かかるどうかなのに雰囲気ががらりと変わります。
色々な形のおみくじはこれまでも見た事がありますが扇形は初めてでした。
4番の山は武甲山だと思います。
山自体が御神体となっている場所も少ないですよね。
昔々その昔の伝承伝説となると国や地域に寄らず似た様な話が多くありますから、やはり人の起源まで遡ると祖先は限られてくるのかも知れませんね。
⑤の風景に釘付け、なんて素敵な木立の中の道、晴れた日は気持ち好いでしょうね!
この木立が切れた正面はロウバイ園でほんの数十メートルの間ですが雰囲気のある道でした。
右側は薄くらい木々で右側は④の様な風景が見られます。