狭い庭に一本のムクゲがあります。
今年は写真を撮りに出かけられない事が多く庭で花等を多く撮って来ましたが、このムクゲも4月上旬若葉が出始めた頃から撮り続けていました。
7月に入り開花しましたので4月から7月に撮ったムクゲの新芽から開花までを紹介します、現在はまだ満開ではありませんが雨後などは落ちる花も多くなって来ました。
ムクゲの花は特に粘り気が強く庭の小石の上に落ちたのをそのままにしておくと小石にへばりついて後始末が大変なのです。
毎朝毎夕落ちた花を片づける仕事が増えてしまいました。
今年は写真を撮りに出かけられない事が多く庭で花等を多く撮って来ましたが、このムクゲも4月上旬若葉が出始めた頃から撮り続けていました。
7月に入り開花しましたので4月から7月に撮ったムクゲの新芽から開花までを紹介します、現在はまだ満開ではありませんが雨後などは落ちる花も多くなって来ました。
ムクゲの花は特に粘り気が強く庭の小石の上に落ちたのをそのままにしておくと小石にへばりついて後始末が大変なのです。
毎朝毎夕落ちた花を片づける仕事が増えてしまいました。
(1) 4月上旬から小さな若葉が見られるようになりました

(2)

(3) 4月中頃になると葉の数が多くなりました

(4) 5月に入ると葉も大きくなり密度が高くなって来て、この状態が6月まで続きました

(5) 6月中頃を過ぎると蕾が大きくなって来ます

(6)

(7) 6月下旬になると固い蕾が膨らみ始めピンク色の花が顔を覗かせ始めました

(8)

(9)

(10) 7月に入ると完全に顔を出しいつ開花しても・・・7月1日撮影

(11) 7月2週目に入ると開花しました

(12)~以下 7月11日までに撮ったムクゲです

(13)

(14)

(15)

(16)

(17)

(18)

(19)

(20)

(21)

(22)

(23)

(24)

(25)

(26)

(27)

(28)

枯れ木から、黄緑色の新芽、
青葉、蕾と、咲くまでの観察、素晴らしいです
おまけに、花が八重で珍しいムクゲですね
近くで見るムクゲは、花が一重です
八重は豪華で、華やかですね
色も淡くて上品、
庭に、この様な木が一本有れば、素敵ですね
枝も数が多くて、長い期間、楽しめますね
もうムクゲの季節ですね。ムクゲが咲くと夏本番といった感じです。
ムクゲの花を見たり、撮ったりしますが、咲いた花ばかりです。
新芽のころから花が咲くまで見るのは初めてです。
庭の花でないとじっくり観察できません。
さすがと、感心しています。
八重のムクゲの柔らかい品のある美しさを20番、21番に感じました。
わが家のムクゲと同じ品種とはとても思えません。
こちらでは八重のムクゲは結構目にします、といってもこの木は以前住んでいた所にあった物を転居の時に持って来たものなのですが。
観るには八重は豪華で淡いピンクは逆光になると透けて見えて美しく見えます、
ただ蟻が咲いている花にも落ちた花にも多く群がっているし落ちた花に雨が降るとベトツキが強く難儀してます。
自宅にあるからこそですね、いくら近場にあったとしても毎日目にするのは難しいですから。
このムクゲはこれまでも毎年撮っては来ましたが3カ月に渡って撮り続けたのは初めてでした。
庭にあってもこれまで最多花を撮る事が多く、新芽や蕾は撮ってもその時期に整理してました。
今年は撮影のために出かける事が出来なかったので庭の花々を撮り続けた結果です。
そちらのムクゲは一重なのでしょうか、八重の方が優しい感じはすると思います。
20・21番もそうですが斜光の逆光がこの花の良さを十分に表現できるように思います。
14番の写真を見ていると、汗ばんでくるようです
ムクゲの花と青い空に浮かべ白い雲・・・ジリジリと暑い夏・・と、なってしまうのは、自分だけでしょうか
連想ゲームのように、なったいるのでしょうか
どんどん次から次に花が開いていくので丈夫で元気な植物なのでしょうが、はかなげな花と思ってしまうのは、淡いピンクの花色だからか、花がすぐに落ちてしまうと知っているからなのか、
八重のムクゲをアップでみると花心が変化したものだとよく分かりました。
これだから、アップはうれしいです!