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ボンゴ佐々木洋平のブログ

北海道ニセコ出身、国際教養大学4年生。スキ一の新たな表現性を追求してます。

いろんなことに挑戦する、やってみる

2012-07-27 00:22:16 | 日常

普段、自分はいったい何をしたいのだろうと考えることがある

大学生であり、まだ実際にちゃんとした仕事の経験がなく

働くということに対するイメージがあまりつかめないでいるが

今の自分にできることとして、とにかくいろんなことに挑戦してみる、そして

自分の可能性を探るということはできる

さらに周りの人からもたくさんのヒントを得ることはできる

世の中の人はだれ一人として同一人物はいない

だから、すべての人はユニークであり、違う

つまり、自分は世界に一人しかいない存在であり

それだけで特別なのである

自分の可能性、創造性、独自性をいかし

自分にしかできないことをやり、世に貢献できることほど幸せなことはないとおもう

 


昨日の投稿の続き

2012-04-26 00:32:07 | 日常

いままでアメリカや日本で行われていたような製造系、プログラミングなどの仕事が

インドや中国のような国々で行われるようになると

もちろんインドや中国にとっては雇用が増えるので

国の予算も上がり、人々の生活も向上される

さらに今まで、世界と無縁だったような人々が

多国籍企業を通じで、世界とつながりを持てるようになった

だから世界中の情報、人が今までにない速度で世界を循環するようになってきたのだ

これははたして世界にプラスの要因をもたらしたのかと?問い詰めると

実際のところ難しい問題であると僕は感じる

去年、東南アジアを旅して感じたのだが

インドやフィリピンなどの貧富の差が激しい貧困国で

貧しい生活をしているような人々がインターネットを通じて

世界とつながりを持てるようになると

今までに以上に彼らはよその国の情報をいとも簡単にキャッチできるようになる

僕が感じたことはインド人の若い男性がみんな似たようなジーンズにTシャツをはき

街中を歩いているのを見たときに

どうも違和感を感じた

それと同時に戦後の日本で、アメリカ文化に憧れをもった若者がみんな似たようなかっこうを始めるようになった歴史も思い出した

ニューデリーの中心部にはマクドナルドやスターバックス、ナイキといった

現代先進国文化の象徴的な店がならんでいた

インドの田舎にはこのようなお店はまったくない

だから、ニューデリーでマクドナルドやスターバックスを見たときの僕の最初の感情は

安心感であったが、複雑な思いも感じた

それは、インドの文化に果たして、このようなファーストフードチェーンが存在すべきなのかと?

もちろん世界中の人々がマクドナルドの存在を知り

世界中の人々がマクドナルドを利用するようになることは

世界がよりフラットな場所になる要因になるとは思うが

実際にインド内の社会はまだまだフラットには程遠い部分があると感じた

なぜなら貧困層のインド人にとってマクドナルドでハンバーガーを食べることは

1,2日分の給料をそのまま利用するようなものだからである

だからマクドナルドで食事をとることじたい

お金持ちのする習慣なのだ

 

それでも、インドで信じられないほどの人が携帯を持ち歩き

インターネットに接続できる環境の中で生活していることをしったとき

はたして20,30年後

僕が40,50になったころに

どんな世界が待っているのだろうと考えると

今のままでは、きっとインドや中国の人材には歯が立たないのではないかと感じる

プログラミングや技術系、また、コールセンターなどのサービス系の仕事のほとんどがインドや中国人がするようになると

日本やアメリカの若者の仕事の枠がいままで以上に狭くなってしまう

しかも、インドや中国の若者はものすごく成功に対してハングリーだから

彼らのやる気は半端ではない

もし、日本人とインド人の若者が同じ環境下にいれば

きっとインド人の若者が勝つだろう

そのために今の日本はどうしたらいいのだろうと考えたときに

僕が感じるのは、もっと日本の文化や価値観を生かした教育方法であったり

日本にしかない要素をもっと掘り探ってりようする必要があるのではないかということ

同じことをしていてはハングリー精神のある相手には負けてしまう

ましてや、インドや中国の人口は日本の10倍程度もある

だから僕はこれからの日本には

人の上にたって、人々をリードしていけるような人材をもっともっと増やすべきではないのかと感じている

つまり、深い教養をもち、経験豊富で、チームを一体化させる能力や、チームのやる気を出し、最大限にチームの力を発揮させるために

みんなをリードする力

長い教育の歴史がある日本なら、このような人材を育成するプログラムを作ることができるのではないか

インドや中国が先進国に追いつこうとしている現在

日本は新しい領域において

発展していく必要がある

そのためにも人材育成において、日本が世界をリードする可能性はおおいにあると僕は感じている

 


復学

2012-04-25 14:50:57 | 日常

大学に復学してから約3週間がたった

ニセコにいたころに比べるとやることが多く大変ではあるが

少しずつ今の生活には慣れてきた

ここ最近は勉強や宿題、バイトに追われ

なかなか自分の時間を持つことができずに

あまりゆっくり考えたりする時間がなかったが

最近は自分の時間をつくり、ゆっくり考える時間を持つようにしている

今日は天気もよかったので、授業後にちょっとランニングをしてきた

やっぱり体を動かすと、気持が落ち着き、いろんなアイデアや考えが思いつく

 

今学期から僕は大学のコースを今までのグローバルスタディーズからグローバルビジネスに変えた

そのため今学期はほぼビジネス系の科目で時間割は埋まっている

スタディーズの科目に比べると、ビジネスの科目はそれぞれの科目の内容が

別の科目とマッチングしていることが多いので、

それぞれの科目の内容をマッチングしながら勉強を進められるので

効率よく勉強ができ、時間もそこまでかからずに済む気がする

 

ビジネスの科目をとるようになってから、気づいたことだが

ビジネスは結構、普段の生活とかかわりのある内容を取り上げることが多く

たとえば、幸福感や人間関係、持続可能なライフスタイルといったように

地球の環境や、経済状況が変われば

それに伴ってビジネスの世界も変わる

だからビジネスは常に変化していて

トップで動くビジネスマンはこの変化に対応できる柔軟性が必要だということだ

僕はビジネスは紙の上で覚えたことを実践すればよいだけの世界ではないということを覚えた

つまり、ビジネスとはスポーツのように体で覚えるものだと

スポーツのように経験、トレーニング、反復練習と言ったようにいろんな場面(プレー)に備えて

事前準備(練習)する

もちろん準備だけではだめだから

始める前にいろんなことに挑戦しておくことも大事だ

いろんな場面において柔軟に対応するスキルは

積み重なった経験がなければ対応しきれない

また、変化の絶えない今日では

未来を予測し、これからの世界の動きを見極めなければいけない

いったいこれから世界はどのような方向に動いていくのか

そのためにもこのようなトピックを身近で話せる相手がいることが大切だ

僕は去年インドを旅したが

また次に僕がインドにいくころには

きっと目覚ましい発展をとげているにちがいないと感じている

なぜならそれは今、急速にインドが発展していることと

実際にインド人にインドは今すごいスピードで変化している

先週のインドと今日のインドは全く違う

だから来年のインドはもっとすごいことになっていると

著書「フラット化する世界」にも書いてあったが

世界の発展途上国が今までにない速度で発展し

世界の経済がフラットな状況になってきていると

今まで、先進国で行われていたような仕事(プログラミングやコールセンター、技術系作業)が

今では、インドなどで行われるようになってきていると

 

 


ゲストハウスボンゴ継続!!!

2012-03-15 19:05:33 | 日常

うわー!! すっげー久々の投稿になってしまった~!!

靭帯損傷してからいろいろありまして、なかなかブログを書く気になれませんでしたが

そろそろまた再開しようと思い、今日は今までの経緯をざくっと書こうかと思います

それにしても、この冬で僕の考え方もなんかガラッと変わった気がします

いろんな意味で(笑)

ちなみに今は秋田県国際教養大学の図書館にいます。

起業を目標に去年は燃え盛っていた僕ですが、

今はちょっと落ち着いて、起業は少し先延ばしにすることにしました

やっぱりまだまだ経験不足です

とにかく今は、大学の勉強をしっかりやって

留学に行き、就職することを考えています

将来的にシェアハウス、ゲストハウスの運営は行いますが

やっぱり若いうちは社会にもまれたり

人脈広げるために勤めてみたいと考えるようになったからです

 

ゲストハウスのほうなんですが

去年の12月に開業して

今季限りで営業を休止しそうになっていたのですが

家族との相談の結果

今後も続けて行く事になりました

やっぱりボンゴで本当にすばらしい出会いを

生み出す事ができたので

僕自身今季限りでは寂しいと感じていたので

ゲストハウスボンゴが今後も続けて行ける事になってとてもうれしいです

秋田の大学にいながら僕もなんとかボンゴの運営の手助けをする予定です

将来的には、会社に勤めながらも

ボンゴの運営、経営には従事していこうかなと考えています

ニセコで最高にホットな空間になるよう

これから頑張ろうと考えていますので

よろしくお願いします

 


初雪^0^!

2011-11-15 17:56:30 | 日常

今日ニセコでは初雪が降りました!!

まだ10cmほどしか積もってませんが

やっと来た冬に期待を感じます

そんな今日はニセコの知り合いのカメラマンと

ヒラフ下のjojo`s cafeでコーヒーを飲みながら

今シーズンの撮影の構想などを話して来ました

カメラマンのヌッキーさんは今シーズンは一年を通した四季を表現した

映像を創ろうとしていると話してました

sightとphotographyを融合した

sightographyと言うタイプの作品を作るらしいです

写真と見せかけておいて、その中を動く被写体が出て来ると言う表現

たとえば、山の写真を撮っているようで

実は、その中にスキーヤーが出てくるような映像

スキーヤーにフォーカスを当てると

周りの景色が綺麗に映らず

作品としての見応えがなくなってしまうので

フォーカスをスキーヤーではなく

自然に当てて、スキーヤーはおまけみたいな演出

イメージしてみると

最近のスキー動画はなんか似たり寄ったりで飽きて来たのですが

この表現はなんか面白そうって感じました

雄大な自然の中で一人のスキーヤーが滑っている映像はきっとヤバいと思います!!

今年の春にヌッキーさんに撮ってもらった写真

ヌッキーさんの所属するNiseko Photography