ボンゴ佐々木洋平のブログ

北海道ニセコ出身、国際教養大学4年生。スキ一の新たな表現性を追求してます。

復学

2012-04-25 14:50:57 | 日常

大学に復学してから約3週間がたった

ニセコにいたころに比べるとやることが多く大変ではあるが

少しずつ今の生活には慣れてきた

ここ最近は勉強や宿題、バイトに追われ

なかなか自分の時間を持つことができずに

あまりゆっくり考えたりする時間がなかったが

最近は自分の時間をつくり、ゆっくり考える時間を持つようにしている

今日は天気もよかったので、授業後にちょっとランニングをしてきた

やっぱり体を動かすと、気持が落ち着き、いろんなアイデアや考えが思いつく

 

今学期から僕は大学のコースを今までのグローバルスタディーズからグローバルビジネスに変えた

そのため今学期はほぼビジネス系の科目で時間割は埋まっている

スタディーズの科目に比べると、ビジネスの科目はそれぞれの科目の内容が

別の科目とマッチングしていることが多いので、

それぞれの科目の内容をマッチングしながら勉強を進められるので

効率よく勉強ができ、時間もそこまでかからずに済む気がする

 

ビジネスの科目をとるようになってから、気づいたことだが

ビジネスは結構、普段の生活とかかわりのある内容を取り上げることが多く

たとえば、幸福感や人間関係、持続可能なライフスタイルといったように

地球の環境や、経済状況が変われば

それに伴ってビジネスの世界も変わる

だからビジネスは常に変化していて

トップで動くビジネスマンはこの変化に対応できる柔軟性が必要だということだ

僕はビジネスは紙の上で覚えたことを実践すればよいだけの世界ではないということを覚えた

つまり、ビジネスとはスポーツのように体で覚えるものだと

スポーツのように経験、トレーニング、反復練習と言ったようにいろんな場面(プレー)に備えて

事前準備(練習)する

もちろん準備だけではだめだから

始める前にいろんなことに挑戦しておくことも大事だ

いろんな場面において柔軟に対応するスキルは

積み重なった経験がなければ対応しきれない

また、変化の絶えない今日では

未来を予測し、これからの世界の動きを見極めなければいけない

いったいこれから世界はどのような方向に動いていくのか

そのためにもこのようなトピックを身近で話せる相手がいることが大切だ

僕は去年インドを旅したが

また次に僕がインドにいくころには

きっと目覚ましい発展をとげているにちがいないと感じている

なぜならそれは今、急速にインドが発展していることと

実際にインド人にインドは今すごいスピードで変化している

先週のインドと今日のインドは全く違う

だから来年のインドはもっとすごいことになっていると

著書「フラット化する世界」にも書いてあったが

世界の発展途上国が今までにない速度で発展し

世界の経済がフラットな状況になってきていると

今まで、先進国で行われていたような仕事(プログラミングやコールセンター、技術系作業)が

今では、インドなどで行われるようになってきていると

 

 


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