いるところには いる。 フィネスカスタム

釣行メモ　
2011年7月2日(土)　

　うぐぐ・・・フィネスカスタム使いたい。
14時頃には帰ってくる約束で霞ヶ浦よりは近い牛久沼でオカッパリ。



AM5時30分に西谷田川の初ポイントへ到着。

本日はベイトフィネス　いっぽんのつもりで。
ロッドはフェンウィックのティップを折ってしまい短くなったＭＬ(庄司プロ直筆サイン入)。

やっぱり葦の間（ヘラ師が台を置くために伐採したところ）から
チョイチョイ葦際へ投げるしかない。多少足場が高ければ葦の向こうに投げて
ぐるっとまわして歩いて葦際を流すように引く（ワケワカランね。）
フロロ８ポンドなのでそれぐらいは可。

西谷田川

20cmチョイ。杭にて。リグ:根こ　カットテール４inchi　

　この後スグにオカッパリアングラー２人組が同ポイントへ来なすった。
そして、その２人が撤収した直後の同ポイント足もと護岸ショボ葦から。
お二人さん、ちょいア然。

40cmあるでしょ。　
結果としては本日のバス朝イチ２匹にて終了デシタ。
オカとは言えど、もチョット釣りたいナァ。

この後、旧小貝川(道仙田)行ったり稲荷川行ったり、朝イチポイントへ戻っても
ノーバイト。でタイムアップ。　しかし早朝＆休日ＥＴＣ割引はありがてぇ。

DAIWA　ALPHAS 105HL FINESSE CUSTOM

　葦の隙間を射抜いてピンポイント直撃するには慣れ・テクが必要。
キャスト失敗すると軽目のバックラッシュ。
でも上手くやると着水までサミング無し、すげー。
1.8gのJHWにスワンプ4inchi でスイスイ水面上をピッチングし無音で着水
させるような芸当は今のところできない。ロッドとの相性もあるだろう。
上手く扱えれば、コントロールしにくいスピニングより
圧倒的に扱いやすくなる　　かも。

つうかねTEAM DAIWA-X105HLって左ハンドルでクラッチON・OFFが片手でできるの
持ってるけどコッチの方がクラッチの場所は良い気がする。右親指１本。


しかしベイトでオカ＆セコ釣りは必然では。
太いラインで葦にフックが掛かろうが引っ張れるのは最大の魅力。
オカッパリは気分的に安心。強気で放り込めるからキャストも上手くなるのでは。
アレ？俺はいつからオッカパリアングラーに？
でもボート出すと、それこそ１日がかり。陸はどうしようがフリー。

次はボート出そうっと(ボート代があれば。経済的な問題ですよ・・・トホホ)

牛久はエンジン禁止でエレキだけなのよね。
この葦を俺もボートで撃ち尽くしたい。