同じ気持ち

月曜日　２３日から図書館が再開しました。
ずっと返せないでいた本２冊を返して、新しく入った本２冊を借りてきました。
大好きな角田光代の「よなかの散歩」と前に読んでおもしろかった作家船戸与一の本、こちらは開けたら歴史本でごめんなさい、さっぱりわからない。借りたけど、すぐにお返ししましょ。



よなかの散歩はおもしろかった。
そしてなぐさめられたこと

彼女は飲み過ぎた日の翌朝は猛烈な自己嫌悪といっしょに起きるそうで、、。
昨日何か最低なことをしたにちがいない。
で、もし失礼なことがあればお許しを、とメールするそうで、、、。

はぁ、、。私と同じだ、、、、。

あんな、大作家でもそうなんだ、、、。
なんて、すてきな作家なんだろう！また大好きになったのでした。

彼女の「八日目の蝉」映画になってます。
観たいのだけど、いわきでは上映されてないのですよ。まったく、、、。

映画と言えば福島県出身の西田敏行の「星守る犬」観たいなあ。
彼が言ってました。
「人はよく何のために生きているんだろう、そう悩むことがあるけれど、
この映画を観てもらって、元気になってもらいたい、、、、。」とかなんとか、、。
そっかぁ、、みんな悩んでるんだ、、、って。
私はこの歳になるまで何のために生きてるんだろうなんて思ったことありませんでした。
娘に言わせればやっぱり私はおめでたいのかも知れませんね。

今日は夫の月命日。お母様とお墓参りに行ってきました。
地震でたおれている墓石があちこちに、、、。
ちょっと怖かったです。
その後お母様とランチ
ステーキを食べに行きました。

今日もゆったり館に行って、肩のリハビリとジョグをちょっと、、。
露天風呂でかわいいウグイスの声を聞いてきました。