ブンはままが好き?(ばかわいいブンと一緒♪)

スコッチテリアのブンと私の日常の記録です。

名変

2012-01-23 10:32:25 | Weblog
夫の三回忌の法要をしました。
もう2年になるのです。

5年しかいっしょにいられませんでしたが、楽しい日々でした。
子供達も孫達もとてもかわいがってくれたし、親も大事にしてくれました。
そして今も、残してくれたもので私は働かず暮らしていけます。
感謝しています。

でも、
浦島太郎が竜宮城で飲めや歌えの楽しい日々5年、
帰った浜辺で開けるつもりはなかった玉手箱。
開けちゃったんだな、
そしたらいきなりおじいさん。ん?おばあさん。

こんな感じ。

でも、おばあさんはいやだよね。

五十肩は右が直って今度は左、
でも、きっと右のように季節が暖かくなればきっと治ることでしょう。

まだ、気持ちが沈むことはあるけれど、
あと50年、、(長すぎ?)がんばって楽しく生きていこう!
皆様!遠くの方も近くの方も、助けてね。応援くださいね。

さ、まずは、肩に湿布貼ろっと!

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2 コメント

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Unknown (みちとうし)
2012-01-25 18:07:05
こんばんわ。

外は、白いものが落ちてきていたようです。
寒い日が続きますね、早いもので、私も今月、30日で、二年になります、今頃は、自宅療療でした、いまだに喪失感に苛まされています、K病院の傍も通るのも避けているようなだらしなさです。
何時になれば、現実としっかり受け止めれるのでしょうか、只、このまま、老いさらばえて行くのも少々癪ですね。
寒さにメゲズ、ぶくぶく着ぶくれて、「弓の稽古」、一射絶命の究極を目指して其の日を過ごしております。
どうぞ、経験を生かして、ジョギングなどを・・・・。
肩は自然にいつの間にか直りますので(四十肩、五十肩、六十肩と称されるもの)対症療法を御続け下さい。
失礼しました。
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みちとうし様 (ぶんまま)
2012-01-26 10:17:28
そうでしたね。
同じ頃でしたね。寒かったですね。

私も2年前の今頃は病院にいました。

放射線治療が終わり、抗ガン治療を待っている頃。
毎日車いすに座った夫と7階から沈む夕日を見ていました。富士山が見えました。遠くにちらちらしている灯りが首都高の灯だったことは後でわかりました。
数日後、抗ガン治療が始まり、そして3日後に断念。
夫には何も言ってなかったし、先生方も抗ガン治療が続いているように装ってくれました。
主治医の先生2名、担当の看護師さん、緩和ケアのチームの方々、精神腫瘍の先生方
ほんとうにお世話になりました。

最期は「がんばったね、苦しかったね、もう痛くないんだよ、」あの瞬間は、悲しみよりもほっとした気持ちでした。

東京に行く途中、柏を通る度、やっぱり切ないですね。
国立がんセンター、夫の魂はあそこから上っていったのかなぁなんて、、。

みちとうしさん、お互い110歳まで生きるとして、めげてちゃだめですね!

はい、、ジョギングですね。
肩に湿布はりながら、がんばります!
ず~っと元気で最期はコロリですよね!

いつもあたたかいコメントありがとうございます。
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