ブンはままが好き?(ばかわいいブンと一緒♪)

スコッチテリアのブンと私の日常の記録です。

新美南吉の朗読会

2013-04-22 13:33:01 | Weblog
今年は新美南吉生誕100年です。
29歳で亡くなってしまった南吉の作品は大好きです。


NHK名古屋の何か(良く聞いていない)の番組の収録が
ここ、いわき暮らしの伝承郷でありました。
長く新美南吉の読み聞かせをしている人の取材らしいのですが、、、。

小名浜の図書館で長く読み聞かせをしている2人と
私が最近入会したいわき絵本と朗読の会の先生の3人が、新美南吉の「でんでんむしの かなしみ」等を読んでくれました。

このかやぶき屋根の家の中で。


きょうも寒かったのです。
囲炉裏に炭が、、、。


心のこもった朗読はとても素敵でした。

素敵だったのだけれど、、、、、

TVのひとが大きなマイクやカメラをぐるぐるやっていました。

番組は東海地方のNHKBSでしか放映されないそうです。

でも、、、、なんだか、  映りが気になったのでした。


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2 コメント

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Unknown (kao)
2013-04-25 14:54:38
こんにちは いつもコメントするのが遅くてごめんなさい
新美南吉さんの作品は悲しいお話が多いけどその中にも優しさで溢れていてなんだか心が疲れちゃった時に読みたくなります。でんでんむしのかなしみは、美智子さまのスピーチで紹介されいたのがきっかけで知りました。すぐ書店に買いに行って何度も何度も繰り返し読んだ南吉さんの作品の中でも一番好きな作品です。本当に心が疲れていた時にこの作品に出会いました。
29歳という若さでお亡くなりになられていたんですね
趣のあるかやぶき屋根の家屋で囲炉裏の暖かさに包まれながら心のこもった朗読を聞かせてもらえるなんて素敵ですね だからこそカメラマンとかギャラリーがたくさんいらっしゃったって事がとても残念だなぁって思っちゃいました。
物心ついたときから絵本が大好きで大好きで大人になった今でも絵本や童話が大好きなのでぶんままさんの入会された朗読の会のお話を聞かせていただけるのがとっても楽しみなんです
会の方たちとのご旅行も楽しく読ませていただきました
これからもイエスマンぶんままさんが勇気を出して開けられた新しい扉の先に広がる世界を色々とご紹介してくださいね楽しみにしています。
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kao様 (ぶんまま)
2013-04-25 21:24:46
ありがとうございます。
でんでんむしのかなしみ、、、、
恥ずかしいのですけど、かなしみという気持をよく理解できず脳天気に生きてきた私は、
3年前、夫が逝ってしまったときに始めてかなしみというものを理解できたのです。
新美南吉、若くても知っていたのですね。
すごいなあ。

そう、かなしみを心に抱えながら、みんながんばって生きているのですね。

勉強することばかりです。

kaoさんの励ましの言葉に、わたしもがんばろうっと勇気をいただきました。
ありがとう。ありがとう。
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