ブンはままが好き?(ばかわいいブンと一緒♪)

スコッチテリアのブンと私の日常の記録です。

方言

2012-06-13 20:53:58 | Weblog
東京に来ているとき、気をつけていることは、しゃべり。

なまりはどうにもならないにしても、できるだけ標準語を使おうとがんばっています。


でも、ときどきぽろりと出てしまいます。

「なんだっぺ!」

これは訳すと「なんということでしょう!」になります。


洗濯物をたたんでいるとき、靴下の片方がないとき、、、

つい、

「かたびんこしかない」と言ってしまう。


東京にもう10数年暮らしている娘が渋い顔をします。

おもしろがってまごちゃんたちがまねをするらしいのです。



ふ~ん、なら、ひらきなおってしまいましょう。

いわきべん、いいじゃないですか!

「歩いて」を「あるって」って言ったって、
「つねる」を「ちんにぎる」って言ったって、
「捨てる」を「なげる」って言ったって、
「疲れた」を「怖い」って言ったって、、、

尻上がりのアクセントがなんだっていうんだ!  イがエだっていいじゃないか、、。

いや、開き直る必要はない。

普通にそうなのだった、、、。


でも、時々孫たちが話す言葉のイントネーションに、いわきを感じることがあって、
やっぱりね、とにんまりしている私でした。





6月13日

2012-06-13 14:41:57 | Weblog
こんにちは、
聖子ちゃん、再婚したのですね。 彼女すてきですものね。人生長いのですもの。
恋人もいいけれど、夫という存在は格別なのでしょう。
家族になるのですもの。心を支えてくれるのでしょうね。
最近kaoさんのところでしみじみと語った話題ですよね。


さて、再婚の話題、 タイムリーなので私だけうけてしまったのですよ。

聖書です。昨日娘が近くの図書館から借りてきました。彼女、最近宗教に興味があるようです。


聖書かあ、なつかしいなあ、、私が小学校1年生の時のクリスマスの日、父に「聖書物語」を買ってもらったことを思い出しました。
これは本格的、、、、、。

どれ、どんなことが書いてあるのかしらと、返却日が書いてある紙の挟んであるところをぱらりと開けてみました。

いきなり、再婚について(旧約の申命記24)の見出しが目に入りました。

人が妻をめとり、その夫となってから、妻に何か恥ずべきことを見いだし、気に入らなくなったときは、離縁状を書いて彼女の手に渡し、家をさらせる。の文から始まり、こんな感じに続きます。追い出した妻が再婚して再婚相手の夫が死んだとしても、また彼女を妻にすることはできない。彼女はけがれているのだから云々。

娘がわざとこのページに付箋を挟んだのかと聞いてみると、「まだ、読んでない」
でも、私が読んで聞かせると、、、けらけら笑って、、、
「まま、けがれてるンだぁ」ですって、、。やな感じ

そうなのかなぁ、、、、、、。




その次の見出しには
人道上の規定 っていうのがあって、、、読んでみると、これはほんとにおもしろい!

人が新妻をめとったならば、兵役に服さず、いかなる公務も課せられず、1年間は自分の家のためにすべてを免除される。
彼は、めとった妻を喜ばせねばならない。

まあ、どちらの文章も家名の存続が大前提ということなのでしょう。

そしてどちらの文章もわたしに関係なし、ということなのでした。


さて、今日のブン   またこんなのを着せられて、かたまっています。



ちびちゃんのレインコートはかえるちゃん  顔長くなっちゃったね。



どよんとして動きません



やだよねえ、、、。やめてほしいよねえ。



ちびっこ3人はそれぞれ学校や幼稚園に出かけました。
私とブンはリビングのドンドンガーガー工事の音を聞きながらキッチンにいます。


当初の予定よりも長くかかるそうです。 はあ、、。
大好きなソファーに座れないブンがかわいそうです。