今年のボージョレヌーボー

９８０円　でも、おいしいよ！
さわやか～！！
実家に届けました。バッカスとラミーチョコといっしょに
父は少し前に買っていった赤ワインの方がおいしい！と言いました。
ヌーボーはそんな味なんだけどな、、、。
母は飲まないのに「そんな味なのよ」、、、と父に言ってました。
きっと一月たっても半分も飲んでないんでしょう。
私がもらいに行きましょう。



これは去年の、、、１９８０円
夫がいたんだなぁ、、、。


おかあさまの手術は無事終わりました。

手術の説明をカンファレンス室で聞きました。夫がいないので私一人、、、。

取った胃の一分と胆嚢がシャーレに入ってました。
きれいな胃でした。ほんとにガン？と疑うほど、、、。見せるんですね、こういう時って。

娘の盲腸の時のことも思い出しました。彼女の盲腸は腫れてて高級贈答品のたらこのようにりっぱだったなあ、、、。腸の裏側にいて破裂寸前だったのです。

娘は手術室に入ってから、執刀医に「全身麻酔にしてください」と変更を願い出てそうなりました。小学校３年生でした。

おかあさまはそれとは反対に直前に背中からの痛み止めの麻酔を拒否したそうです
針を入れたとき、足にびびっと響いてしまったらしく、
麻痺でもして散歩に行けなくなったら大変と思ったそうです。

おかあさま、麻酔が覚めて回復室入ったのは午後７時半、それから消灯の９時を過ぎて９時半に私が部屋を出るまでその一部始終を何度も私に話してました。
看護師さんも驚いてました。
手術のあとこんなにしゃべっている人は初めてです、、、。ですって。
痛いのはみんな同じなのに、、、
がんばる力に感動です。

でも、やっぱりほんとは不安なのです。
私に付き添ってほしかったおかあさまです。
回復室にはいられないので待合室に泊まりました。

一晩中鳴りやまないナースコール、看護師さんてすごいなあ、、、とまた感動。
器械が心拍を刻む音も聞こえてきました。いきなり早くなったり、止まったり、、ドキドキしながら一晩をすごしました。

今日は家に帰ってきました。
いつ病院から連絡があるかも知れないので飲まないつもりでしたが、、
タクシーもあるし、走っていっても病院は近くだし、、ま、いっかぁと、ワイン飲んじゃいました。