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赤谷(あかだん)山日記と日々よもやま話

ダンナのおじさんが白峰に山を購入。あれよという間に山小屋が建ち、畑が出来た。

ぴかぴかお赤飯♪

2015年03月20日 | ふたりの晩ごはん

ゼロ活力鍋&オールパンセット販売のチラシに幾度となく惹かれていた私。でも、ガスでパンが焼けるっていうオールパンの色が、イエローやピンクというパステルカラーが気に入らない...。が!ショコラって新色が発売されて、思わず購入...。(よかったのだろうか...)

オールパンでのパンはまだ先の事として、ゼロ活力鍋で赤飯にトライ!手始めに、もう消費期限はとうに過ぎているであろう「玄米もち米」を練習台に炊いてみる。結果は水も多かったため、ちょっとべっちゃり...。ダンナが買ってくれた高圧の圧力鍋もあるのだが、赤飯のレシピがちょっと面倒だったので、もっぱら玄米と白米のご飯炊き用。ゼロ活力鍋では、小豆1/3カップを3カップの水で高圧のおもりで強火で炊き、おもりが振れたら止めて余熱で放置。ピンが下がったら、蓋を開けて、洗ってザルに上げておいた白米もち米を混ぜ合わせ、白米用のおもりに替えて強火で炊き、おもりが強く振れたら弱火で1分。余熱で放置。こんな風にきちんと説明できるくらい簡単。で、2回目の赤飯はまずまずの出来。今朝、出勤前に炊いたのを「ノワイヨ」新店舗のお祝いに休憩時間に差し入れる。残りの1合半は、今日仕事が終わってから行くログハウスでの晩ご飯。練習台の赤飯もそれなりに沢山食べてくれたダンナ。これなら喜んでくれるはず。あとはすぐパパッと作れるもの、ほうれん草と玉子の炒め物にするかな。もずくの味噌汁と赤飯とは別に白ご飯も炊かなくちゃ。ダンナいわく赤飯はおやつだそうで。

氷見の実家の村では、赤飯と言えば金時豆だった。少し甘く煮てあったかもしれない。私は金時豆の赤飯が当たり前だと思っていたので、小豆の赤飯を知らなかった。今度、昔を思い出して金時豆で炊いてみよう。 


ペンネと豆サラダ

2013年07月12日 | ふたりの晩ごはん

もうシャトルシェフはなくてはならないもの。ひよこ豆を戻し、ペンネを茹でる。大、小とあるので使い分けられるのが嬉しい。戻したひよこ豆とモロッコインゲンとタマネギのサラダ。ここんとこダンナも食べるようになったので、毎日のように仕込む自家製豆乳ヨーグルトをドレッシングに。ペンネのトマトソースは、手抜きな部類。トマトを適当に切って煮込み、塩麹で味付けして茹でたペンネを和えるだけ。彩りに我が家の前庭で育った、こぼれ種の青シソを散らしただけ。しかし、しっかり平らげるダンナ。そして玄米ご飯もしっかり食べるダンナ。おやつもばくばく食べるダンナ。まるでどすこい野郎だわ~。


カポナータ(もどき)とサラダ

2013年07月04日 | ふたりの晩ごはん

暑くなると、熱々のおかずはちょっと...って感じになるので、ちょこっと冷たくしといたり、常温のおかずが多い。ともかくサラダは必ず用意しておく。冷蔵庫に残っている野菜であれこれと作る。絹さやとタマネギとキュウリのサラダ。塩麹とオリーブオイルとバルサミコ酢を入れたら美味しかった。昨日は「ぶどう酢」ってのを購入したので、今晩のサラダに使ってみよう。カポナータは「もどき」という事で、チェリートマトの水煮をルクルーゼにドパドパ投入して、そこへ野菜(この時はカボチャ、ズッキーニ、ナス、ニンジン、小タマネギ)を一口大に切って煮込むだけ。味付けは塩麹とちょっとお高い味醂。(ニンニク・ショウガのみじん切りを最初に炒めるのはパスした)結構、量があったのに完食...。一日一食(晩ご飯のみ)のダンナ。食べてしまうよな~。


レッドビーンズサラダ

2013年07月02日 | ふたりの晩ごはん

久しぶりの豆料理。シャトルシェフで戻したレッドビーンズ。それにタマネギ、ラディッシュ、ボイルしたチキンソーセージを加え、塩麹とバルサミコ酢とオリーブオイルで味付け。乾燥バジルを散らして出来上がり。もう一品は、タジン鍋で蒸した、カボチャとズッキーニのチーズ焼き。美味しい野菜たっぷり。ありがたい。


「あゆみ野菜」のほうれんそうサラダ

2013年03月20日 | ふたりの晩ごはん

昨日の休憩時間に、久しぶりにづめちゃんとランチ。前から行ってみたかった「雑穀玄米ごはん てんてん」が、づめちゃんちの近くにあるのを知り、お誘いしてみたら送迎までしてもらって、美味しいご飯をいただいた。実は、数年前から外食でいただいたもので、合わないものがあると体が拒否して排除するようになってきた。(気のせいかもしれないが)なので、身体に安心な材料を積極的に使ってくれるお店を選んでしまう。「てんてん」のご飯は、一口いただくと身体中が喜んでいるのが分かった。玄米ご飯を食べないづめちゃんも「ほんのり甘くて美味しい~♪」と喜んでいた。よかった~。帰り際に「あゆみ野菜」のほうれんそうを見つけ、最後の1把を購入。タジン鍋で軽く蒸して、赤タマネギの千切りとツナを塩麹で和えて、シークワーサーと醤油で味付けしたら、ほうれんそうが甘くって甘くって美味しかった~。ダンナも喜んでバクバク食べていた。おやつにいただいた「みかんと干し柿のパウンドケーキ」。これも「てんてん」で買ったもの。この取り合わせに一瞬迷ったけど、これも美味しかった~!また行きたいな~。

雑穀玄米ご飯  てんてん


お雛様のちらし寿司

2013年03月04日 | ふたりの晩ごはん

我が家はお雛様は飾らないけれど(持ってないし)、ちらし寿司は頑張って作る。ちゃんとすし飯用に固めにご飯を炊き、(炊く前に水に浸した米に昆布を入れておく)「金沢大地」のきりっとした米酢にてんさい糖で甘酢にする。その時にある材料で具を作る。昨日は、ヒジキ、レンコン、ニンジンを煮て、自家製ショウガの甘酢漬けを刻んで加えた。錦糸卵は今回はパス。時間もなかったし、ヘタクソなので(トホホ...)。昨日はご飯も固めに炊けたし(私はすし飯の時はシャトルシェフ使用)、甘酢も具もいい味になった。で、3合完食...。もちろん、ダンナが2/3は食べたはず...。ダイエットしなければと言いつつ...どうなっているんでしょう...。

ダイエットはともかく、私は食べ物にはこだわりたい。食べる事が好きだし、食べ物で身体が造られると思う。出来るだけ無農薬で、化学調味料や添加物を使用しないものを選んでいる。この前、昔からの友達でよくランチに行くのだが、一人はご主人が果物・野菜を販売する会社に勤めている。なので、添加物などの裏事情に詳しいそうだ。ご主人から聞いたスーパーの食品の話をするのはいいが、当の本人はあまり気にしていない。小さなお孫さんもいるのに...。そしてもう一人、その話を聞いて、「そしたら食べるもんて何にもないって事やね。でも、私、別に気にせんし。」と、開き直り気味で言う。そんな2人にあれこれ説明する気もなくなり、言うだけ無駄か...と、なんかちょっとさみしい思いをした。う~ん。これが一般的なものなんだろうか...。そしたら、放射能汚染や遺伝子組み換えやTPPなんてのもどうなんだろう? 気にしないって事なのか...。


ラタトゥユをアレンジ

2012年10月02日 | ふたりの晩ごはん

珍しくラタトゥユが残ったので、翌晩はそこに一口大に切った、ジャガイモ、ピーマン、タマネギ、パプリカ、チキンソーセージ、茶レンズ豆を入れて、たっぷりのトマト煮。ダンナが喜んできれいに平らげてくれた。(1日1食だもんね)残り物がないのもちょっと寂しいものだけど...。


冷やし中華

2012年09月01日 | ふたりの晩ごはん

暑い毎日。でも、我が家はエアコン使用せず。(扇風機は使う)なので冷たいおかずを用意する日々。ダンナは麺類が大好き。いつもは大皿に盛り、つけ汁で食べるけど、今回は個別に盛ってつゆをかけてみた。とろとろ半熟卵を添え、キュウリとトマト、そして赤谷の青シソと白ごまをトッピング。ちょっとオシャレ(?)に。このお皿(マンハッタナーズ)はほんとはカレー皿なんだけど。


銀手亡豆のサラダ

2012年07月04日 | ふたりの晩ごはん

先日、久しぶりの女子会があり、京風お好み焼き「粉」へ行く。常連(?)のイクヨちゃんに予約してもらって、エミちゃんとトモちゃんが参加で4人の女子会(言うのが恥ずかしい...)。食材を活かしたシンプルな味で美味しかった。イクヨちゃんオススメメニューで満足。次回は、サナエちゃん、バンちゃんを交えてまた楽しみたいな~。

で、ダンナに用意してきた晩ご飯。銀手亡豆のサラダ(タマネギ・赤パプリカ・キュウリを加えて塩麹・オリーブオイル・ユズ果汁・黒コショウ・自家製豆乳ヨーグルトで和えたの)、白峰で買った美味しい厚揚げの甘辛煮、大根葉の味噌炒め。

今週金曜日もまた出掛けるので(遊びではないよ)、また休憩時間に帰って用意しなくちゃ~。


ヒジキ、ニンジン、キノコのマリネサラダ

2012年06月12日 | ふたりの晩ごはん

久しぶりの晩ご飯メニュー。作り置きのキノコのマリネに、ヒジキと塩麹で和えたニンジンを加えてサラダに。もう一品は、なんとおでん!もしかして冬場以外で作るのは初めてかも。サラダもおでんも美味しく出来て嬉しい。もうどこそこの美味しいものなんて、そんなに興味ないし...。理想は自分で育てた食材で手間ひまかけて作る料理。でも、そう簡単に出来ないから、出来るだけ毎日手作りを心がけている。


小粒ジャガイモ

2012年05月31日 | ふたりの晩ごはん

一昨日、「ノワイヨ」の帰りに新竪町の八百屋「松田久直商店」で見つけた小粒ジャガイモ。もう見てしまったら買わずにいられない私。今晩はダンナの好きな白峰の郷土料理「かっちり」風に甘辛く煮付けてみよう。このジャガイモは地物のコーナーに一緒に並んでいたが、九州産だった。松田久直商店の奥には、その日の総菜やパンなどが置いてあり、ここでお昼ご飯を調達し、晩ご飯の足しになるような物もたまに買う。新竪町は素敵なお店が沢山。(たまにしか行けないけど)


ダンナの誕生日

2012年05月25日 | ふたりの晩ごはん

一昨日はダンナの誕生日だったので、出勤する前にいなり揚げを煮て、酢飯用の甘酢を作った。どちらもいい味になったので満足。今回はケーキはパス。帰る時にダンナが「どんなパーティーなんかな~?」などと言うので、「ロンシャン」でケーキでも買うか迷ったがやめた。そしたら、水曜日は「ブックふかざわ」で「くろ舟」が出店してるので、たこ焼きに決定!「ねぎのせ、からしマヨネーズ、大盛り」で2パック注文。で、肝心のいなり寿司は、ご飯が柔らかくなってしまい、トホホ...。味も締まりがなかった。残ったご飯をちらし寿司風にして食べてもらった。おかずは地味に切り干し大根の煮物。赤谷シイタケを入れたら、シイタケが旨いと喜んでいたダンナ。そんなこんなで母親の病院へは行けなかったけど、食事もほんの少し食べ始めたようだ。さて、今後の事を考えねば...。


カキフライ

2012年04月21日 | ふたりの晩ごはん

この前、美容室ニューシーンのマユミちゃんからいただいた「能登かき」。消費期限ぎりぎり(ほんとは1日過ぎ)で、ダンナのリクエストにお応えして全部フライにした。計30コくらいだろうか。菜種油を使ったけど、もう最後は油もクタクタ。さすがに完食は出来なかったので、残りを冷凍保存。で、今日は夜ヨガなので、この冷凍カキフライを今晩のおかずにして、もう一品は何にしよう。仕事終わったら、先週から熱が出て、なかなか平熱に戻らない母親を看に行かなくては。ちょっと心配...。


ワンパターンな料理...。

2012年03月26日 | ふたりの晩ごはん

時々、過去のブログを振り返って見てみる。で、反省するのが、ここ1、2年の晩ご飯のメニュー。もうワンパターンなものばっかりなので記事にならない。数年前のまめに記事をアップしていた頃は色々と作っていた。なんでやろ...。料理上手ではないが嫌いな方ではない。料理本も色々揃えている。なのに、ついつい楽に作れるものばっかりになっている。重ね煮料理もよく作っていたのにな。米のとぎ汁乳酸菌液や乳酸菌液で作る豆乳ヨーグルト、塩麹などをせっせと作っているせいか?ケーキもたまに焼くし。どうも出勤前の時間をこの発酵食関連に使いだしたのが原因らしい。(そういう事にしておこう)もう少し暖かくなってきたら、もっとキビキビと活動しよう。整理整頓しなければ!断捨離の風よ、吹け~!