ゼロ活力鍋&オールパンセット販売のチラシに幾度となく惹かれていた私。でも、ガスでパンが焼けるっていうオールパンの色が、イエローやピンクというパステルカラーが気に入らない...。が!ショコラって新色が発売されて、思わず購入...。(よかったのだろうか...)
オールパンでのパンはまだ先の事として、ゼロ活力鍋で赤飯にトライ!手始めに、もう消費期限はとうに過ぎているであろう「玄米もち米」を練習台に炊いてみる。結果は水も多かったため、ちょっとべっちゃり...。ダンナが買ってくれた高圧の圧力鍋もあるのだが、赤飯のレシピがちょっと面倒だったので、もっぱら玄米と白米のご飯炊き用。ゼロ活力鍋では、小豆1/3カップを3カップの水で高圧のおもりで強火で炊き、おもりが振れたら止めて余熱で放置。ピンが下がったら、蓋を開けて、洗ってザルに上げておいた白米もち米を混ぜ合わせ、白米用のおもりに替えて強火で炊き、おもりが強く振れたら弱火で1分。余熱で放置。こんな風にきちんと説明できるくらい簡単。で、2回目の赤飯はまずまずの出来。今朝、出勤前に炊いたのを「ノワイヨ」新店舗のお祝いに休憩時間に差し入れる。残りの1合半は、今日仕事が終わってから行くログハウスでの晩ご飯。練習台の赤飯もそれなりに沢山食べてくれたダンナ。これなら喜んでくれるはず。あとはすぐパパッと作れるもの、ほうれん草と玉子の炒め物にするかな。もずくの味噌汁と赤飯とは別に白ご飯も炊かなくちゃ。ダンナいわく赤飯はおやつだそうで。
氷見の実家の村では、赤飯と言えば金時豆だった。少し甘く煮てあったかもしれない。私は金時豆の赤飯が当たり前だと思っていたので、小豆の赤飯を知らなかった。今度、昔を思い出して金時豆で炊いてみよう。