「チョコレート新聞」、コミュニティトレード アルのフライヤー、某北○新聞のエッセーの挿絵も終わり、ちょっと一息。ぼちぼちと我が家と治療院の年賀状を作り始めるかなってこの頃。そんな時のコーヒーブレイクに甘いチョコレートで幸せを感じるワタシ。で、この期間限定チョコレート「ウィンター」。シナモン、コリアンダー、バニラが入っていてスパイシー!たまらなくおいし~!(ちょっとお高いけど)期間限定なので、「のっぽくん」に行くたんびについつい手が伸びる。今日はアトリエでダンナに内緒で食べてしまった・・。(どうせまた今度買うしさ)
昔、ちほちゃんに生け花を習っていた頃、小松在住のお花仲間が時々差し入れしてくれた草だんご。すっごく美味しくて自分用にも買ってきてもらったり、雑誌の仕事でお店紹介の取材もさせてもらった事がある。ダンナと付き合ってる頃、キャンプや釣りで小松方面を通る時には必ず寄ってもらい、ダンナも草だんごがお気に入りに。赤谷から小松空港へO家族を送り届けてから、すごい久しぶりに福新屋に寄り、草だんごを購入。あ~ん。うれしい~。6コ買ったけどすぐに食べてしまった・・。冷凍保存が出来るのでもっと買えばよかった・・。
久しぶりにつづらさんの和菓子を予約した。「のっぽくん」の店長に、「水上さん、取りに来れんかったら食べてあげるね!」とからかわれてしまう。なので、ヨガに行く前にしっかりのっぽくんに寄ったら、ちょうど葛籠(つづら)さんがどら焼きを納品しにいらしていて、初めてお見かけした!ほっそりとした可憐な方。若くてチャーミングでお店を持ったりしてる女子が沢山いる。素敵~!ダンナと美味しくいただいた水ようかん。小豆の味がしっかりして感激!美味しかった~!
すぐに売り切れてしまってなかなか食べられなかった草もち。たまたま「ノワイヨ」で売っていたので即購入。ほんとに美味しい。私も赤谷のヨモギで作ってみたい。葛籠(つづら)悦子さんは東京でマクロビオティックレストランのパティシェをしていて、縁あって金沢に移り住んで来た。法島の仕事場で美味しい和菓子を作っている。草もち、よもぎ大福に使っているヨモギは法島の児童公園で新鮮な物を摘んでいる。私は以前、法島に住んでいたので勝手に親近感を覚えてしまう。車がないと不便な所かもしれないが、環境はとても素晴らしい。そんな中で丁寧に作られる和菓子は美味しくないはずがない。「つづら」さんの和菓子は不定期になるが、「のっぽくん」で販売している。
emiちゃんとお茶した時に、最初に白山市の中国茶のお店に寄った。そこは販売のみでお茶は出来なかったけど、試飲を勧められ丁寧にいれてくれた美味しいお茶を味わえた。で、そのお店の後で私の大好きなきび団子のお店「桶和」に寄ってもらう。たかきび粉を使った小ぶりなきび団子は人気商品。もう夕方近いし、売り切れてるかもと思いながら、お店に入ると11個残っていた!食いしん坊なので買い占めてしまう。晩ご飯の後、三年番茶と一緒に美味しくいただいた。(また太るけど)
昨日はダンナの山仕事の師匠宅へ遊びに行く。師匠シャイさんが山の木の実の新商品を分けてくれた。「かやの実の糖衣」、「かや坊(チョイ塩)」、「はしばみの糖衣」など。定番「鬼クルミの糖衣」の白と赤(てんさい糖を各ワインで煮込んだものをクルミとからめた商品)はすでに人気商品。かやの実は「里山のアーモンド」、はしばみの実は「里山のヘーゼルナッツ」という謳い文句通りの美味しさ。チョイ塩タイプはお酒のつまみに最高だ。手作りのパッケージは奥さんhisaeさんの手描きの可愛いイラスト入り。シャイさんの山に遊びに来た人がHPで紹介したらしく最近注文が増えたそうだ。私も赤谷でかやの実を採って挑戦してみよう。


定番「鬼クルミの糖衣」(赤)、新商品「かや坊」(チョイ塩)。
どちらもやめられない美味しさ。


定番「鬼クルミの糖衣」(赤)、新商品「かや坊」(チョイ塩)。
どちらもやめられない美味しさ。
仕事に追われ、ストレスが溜まり、ついつい甘いものを口にしたくなる毎日。何かと頭脳労働を口実にしている自分が情けないと思うけど・・。ANNA'Sのジンジャービスケットを「ニュー三久泉ヶ丘店」で発見。ここには輸入菓子コーナーが充実している。ANNA'Sのビスケットは安価で何種類も揃っている。今度は他のも食べてみようと、ジンジャービスケットをまず購入。ちょっぴり甘めで薄くてバクバクいってしまう危険性がある。(実際バクバクいってしまった)なので、やっぱり控えめにしなくちゃね。何でも。珍しくおめざとしてたっぷりのチャイと楽しんだ。暖かいチャイは私の朝のお楽しみ。ほんと欠かせない。
このビスケットはエムザの地下で購入。他に「ANNA」(でよかったかな?)のジンジャービスケットもあるが、残念ながら品切れだった。この「DUCHY」のジンジャービスケットは少々お高いので、いつものお茶請けという訳にはいかない。ちょっと余裕のある時(金銭的や精神的でね)に、たまたまエムザのカジマートに行く用事があれば必ず買って帰る。年に数回ぐらいかな・・。(ちょっと寂しいかも)このビスケットにいつものチャイかコーヒーと一緒にいただくと幸せな気分になる。しかし、食いしん坊な私はすぐに食べ尽くしてしまうので、幸せな気分はあっという間に終わってしまうのが悲しい。もっとかわいくちょこっとずつ食べようとはいつも思ってはいるのだが・・。
私が毎朝飲むチャイに欠かせないシナモンスパイスティー。以前友達もチャイを飲んでいる事が分かり、お互いの飲み方を言い合った。私は水100ccくらいにシナモンスパイスティーを茶さじ2杯入れて煮出す。沸騰したら無調整豆乳を水より多めに入れ、沸騰する前にカップに注ぎ、ハチミツ生姜やきび砂糖を入れ、黒胡椒をちょっぴり振って熱々をゆっくり味わう。茶葉と一緒にカラカラに干した生姜の皮も入れるともっとスパイシー。なるべく無農薬の物が望ましい。シナモンスパイスティーは今のとこ「のっぽくん」でしか購入出来ない。生姜、クローブ、シナモンが入っているが、好みで色々ブレンドするのも楽しい。
前から欲しかった土鍋。これで炊いたご飯がかまどで炊いたようにとっても美味しいと、雑誌に紹介されていて興味深々。今まで玄米用に圧力鍋を使っていた。確かに玄米がもっちりと美味しくなる。でも、去年からダンナが胃に重たくなり、五分づきか白米で炊いている。ところが、どうも圧力鍋が劣化してきているようだ。炊飯ジャーも年数経ってるし。悩んだ末にちょうど生協のカタログで見つけ、思い切って注文。予定より早く届き、すぐに美味しいご飯が食べられた!買ってよかった~!今朝は残りご飯の美味しいお粥を二人で食べた。ダンナも大満足している。写真はまるで朝食のような晩ご飯。そのままおひつにもなるので便利。美味しいご飯があれば、あとは味噌汁だけでもいいのにな。私はね。
ダンナは大のとうふ好き。とうふと鍋は毎日でもいいと言う。なので大体毎日とうふが出番になる。で、やっぱり木綿とうふがいい。もちろん絹とうふも好きだが、我が家ではお味噌汁専門だ。私は炒めもの、煮物、和え物ととうふがメインになる料理になるので、やわなとうふだとボリュームがなくなってしまう。要するに繊細な料理は出来ないってことだ。(性格が出るわけね)でも、木綿とうふは絹とうふに比べて少ないような気がする。最近色んな絹とうふは見かけるけど。私のお気に入りは「美川のもめん」。おいしいしリーズナブルってのがうれしい。よく行く自然食品店「のっぽくん」やスーパーでは「ニュー三久」で買える。別に木綿、絹とこだわらないのであれば、色んなとうふがあるので、食べ比べする楽しみもある。さて、今晩のおかずは厚揚げの焼いたのと八宝菜。寒い台所に行かなくちゃ...。
今日は友達二人とお昼に忘年会をした。その後、友達がギャラリー「工人」の(冬の贈り物展)を見たいという事で、行ってきた。私は話は聞いてたが、初めてだったので、どんなお店か楽しみだった。予想以上に広く、ゆっくり時間が流れているようで、気持ちいい。展示してある物も素敵で、シンプルさがいい。私は手頃なフェルトのコースターと小さな木の犬の置物を買った。友達はアクセサリーと私と同じ犬。あとガラスの小物や器も色々あり、とても楽しめた。カフェスペースでお茶を飲んでたら、すぐ時間が経って、慌てて帰る羽目になった。
新保さんは二人の小さなお子さんのお母さんで、忙しい子育てをしながら、美味しい自家製天然酵母のパンを作っている。のっぽくんのレジの横のパンのコーナーに週2回、新保さんのパンが並ぶ。新保さんのパンのファンは多く(私のその一人)、すぐに無くなるので、いつも残っているのを見つけたら慌てて買っている。(はしたないけど)クルミやレーズン、もちきびが入ったのや、紅麹のパンもある。煮りんご入りのパンは小ぶりでおやつに楽しめる。ほんとは、もっと色々な材料の説明をしたいとこだけど、これぐらいしか覚えられなくてごめんなさい。お昼ご飯が何もない時、新保さんのパンをオーブントースターで焼いて、バターかはちみつをつけて食べるとほっこりとした気分になれる。