はたけびより

はじめての野菜作り!

ゴーヤについて

2015-06-30 07:51:13 | 野菜

少し見ない間にゴーヤがものすごく茂っていました。

10日ほど前から花も咲き始め、

一刻も早く手入れをしなければ、と思い気になっていました。

手入れ方法について調べてみたところ・・・

 

■剪定

ぐんぐん伸びるゴーヤをちゃんと育てるために、生長する方向を決めてあげる必要があったようです。

 ①本来は本葉が4~5枚になったら、一番の枝の先を摘み取り

 ②その横から“わき芽”、これを最終的に伸ばしていく

 ③次に枝の先を切って栄養を集中させる。
  成長させている枝が、支柱の高さ(2m)に達したら、その枝の先を摘みとる。
  基本的には、どんどん出てくるわき芽は、ほったらかしでOK。
  ただし、枝があまりにも茂りすぎたら、適度に摘んでスキをつくってあげればいいそうです。

⇒ 伸びすぎた蔓はカットしていましたが、ほとんど放置に近い状態でした(反省)

 

■雄花と雌花について

 6月に入り元気がよく葉も花もたくさん咲くのですが、雄花ばかりが咲くようです。
 雄花と雌花の違いは一目瞭然、上記のように見た目に違いが分かります。


 また、6月に入りキュウリはたくさん実っているが、ゴーヤま全然実っていない理由について、
 ウリ科の植物は一般手的に6/22の夏至以降、日が短くなってから雌花が着花する傾向があるとのことで雌花が咲いた後、すなわち7月以降に実を付けはじめると思われます。

 

■受粉の仕方
 他の野菜について受粉が不要だったこともあり、ゴーヤの受粉が必要とのことも知りませんでした・・・

 雄花1つで、雌花3つくらいは可能で、雄花はその日に咲いたもの、午前中に実施する必要があるそうです。

 

 

遅くなりましたが、一刻も早く手入れをしようと思います。

 

頑張れ野菜! 負けるな野菜! すごいぞ野菜! 

 


収穫あれこれ・・・

2015-06-28 12:34:04 | 野菜

雨や曇天が続く毎日ですね。

梅雨なので仕方がないとおもいつつも野菜の生育が気になる今日この頃ですが皆さまの野菜ライフはいかがでしょうか。

先週の収穫です。

これから7月末までの収穫が楽しみです。

顔が隠れるほど大きいナスなんて、見たことナス! 

 

頑張れ野菜! 負けるな野菜! すごいぞ野菜! 


摘芯しなければいけないのを知らなかった・・・

2015-06-19 10:37:41 | 野菜

なんと!

覆われている葉っぱをめくってみると・・・

たくさん枝豆の実がなっておりました。 

しかし!色々と調べてみると実は・・・

「摘芯」という大切な手入れを忘れておりました。 (知りませんでした。トホホ・・・)

 

※「摘芯」 : 本葉5-6枚のころ、摘芯して脇芽の延びを促します。

 ・倒伏しずらくなる

 ・脇芽が延び、側枝にも莢(さや)がつき多収になるとのこと。

本来は茎葉の延びが旺盛なころに摘芯するのが良かったそうです(涙)

 

頑張れ野菜! 負けるな野菜! すごいぞ野菜! 


サトイモ&落花生の植えつけ

2015-06-17 12:52:24 | 野菜

いちご、ニンニクの収穫が終わり、その後には・・・

落花生の種

一か所に4粒ずつ蒔きます。

サトイモの種いも

深さ15cmほど穴を掘り植えつけます。

前回の様に追肥したりは不要で、ニンニクの後すぐに植えつけても大丈夫だそうです。

 

約10日で芽が出てきました!

落花生も発芽!

 

これからが楽しみです。

 

頑張れ野菜! 負けるな野菜! すごいぞ野菜! 


夏野菜の一番果

2015-06-15 12:41:36 | 野菜

夏野菜 一番果です。

一番果とは、植え付けして初めて実った野菜(果実)のことを指しています。

まだ小さいですが、小さいうちに収穫します。

ピーマン、マスの一番果を採る理由ですが・・・



ナス、トマト、ゴーヤ、キュウリ、ピーマンなども、一番果を小さいうちに収穫するのが良いそうでです。

これらの野菜は、株がまだ小さいうちに、一番果ができてしまうため、この果実を大きく育てると果実に養分が取られて、
まだ小さな株に負担がかかり疲れて弱るため、これを予防します。

また、最初の小さい果実を採られると、次の果実たちを大きくしようという、植物の本能があるとも言われているそうです。

「ニャるほど!(なるほど!)」

 

頑張れ野菜! 負けるな野菜! すごいぞ野菜!