ひろ子の快適住まいDIY

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賃貸でも作れる、カーテンボックス 作製ポイント

2011-06-17 07:33:13 | エコ・節電 対策

今年の夏は節電対策に、カーテンボックスをお勧めします。

エアコンを使う時、太陽光を遮るためカーテンを引くとより効果的ですが カーテンボックスがあると 尚効率が良くなります。

ポイントは カーテンレールは 重量がかかると 垂れてきますので カーテンボックスにする材料は軽いものにします

以前 カーテンボックスの作り方を 紹介しましたが NHK教育テレビ、テキスト本「住まい自分流」2007年10・11月号に載っています。

以前ブロブに 載せたものを そのままコピーして載せてみます

カーテンボックスの作り方
材料
プラスチックダンボール 1820×910×4㎜ 1枚
発砲スチロール  厚さがあるもの 
粘着シート(カッテングシート)カーテンボックスに仕上げたいカラー
布ガムテープ
強力両面テープ

作り方
1  プラスチックダンボールをカーテンレールの長さ+2CM×{(レールの幅+5~8㎝カーテンの厚みによる)+カーテンボックスの縦の長さ18CMくらい}カットする
2  プラスチックダンボールをカーテンレールの長さ×レールの幅にカットする。 
3  両端のプラスチックダンボールを(レールの幅×ボックスの縦の長さ)にカットしておく
4  発泡スチロールはカーテンレールの幅に20CM位の長さにカットしておく

5  2のプラスチックダンボールを強力両面テープでカーテンレールに付ける

6  4の発泡スチロールを5の上に強力両面テープでバランスよく貼る

7  1のプラスチックダンボールをレールの幅+5~8CMのところでカッターで切り落とさないように気をつけながら、片面をきる
8  90度に折り曲げ布ガムテープで貼り、両脇も貼り、カバーの本体を組み立て型を作る
9  8に粘着シートをタオルなどで空気を抜きながらきれいに貼る

10  6の発泡スチロールの上に強力両面テープを貼り9をのせてしっかり固定する。

 DIYアドバイザー鈴木ひろ子

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