本当の賢治を渉猟(鈴木 守著作集等)

宮澤賢治は聖人・君子化されすぎている。そこで私は地元の利を活かして、本当の賢治を取り戻そうと渉猟してきた。

『「賢治昭和二年上京説」に対する圧力やクレーム』

2019-04-27 18:00:00 | 目次
《賢治愛用のセロ》〈『生誕百年記念「宮沢賢治の世界」展図録』(朝日新聞社、)106p〉
現「宮澤賢治年譜」では、大正15年
「一二月二日(木) セロを持ち上京するため花巻駅へゆく。みぞれの降る寒い日で、教え子の沢里武治がひとり見送る」
定説だが、残念ながらそんなことは誰一人として証言していない。
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     〝「賢治昭和二年上京説」に対する圧力やクレーム〟の目次
 以下は、私が「賢治昭和二年上京説」を主張したことに対する圧力やクレームについてである。
「一本足」論争(経過報告1)
「一本足」論争(経過報告2)
「一本足」論争(経過報告3)
「一本足」論争(経過報告4)
「一本足」論争(経過報告5)
「一本足」論争(経過報告6)
「一本足」論争(経過報告7)
「一本足」論争(経過報告8)
「一本足」論争(経過報告9)
「一本足」論争(経過報告10)
「一本足」論争(経過報告11)
「一本足」論争(経過報告12)
私はなぜ「(33)」をコメントしたか 
「あらら。」から透けて見えるもの
H様がそこまで仰るのであれば
H氏の私に対する誹謗中傷ツイート
「一本足」論争(H様に告ぐ)
「一本足」論争(ひとまず最終回)
「隠し球」を持っているとかたるH氏
思考実験『H様=テジマア様』
浜垣様へのご返事
理不尽な「圧力」
signaless 様へのお願い
一連のクレームから透けて見えること(増補版)

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 賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』

             〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
 その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
 そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
 現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813


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