本当の賢治を渉猟(鈴木 守著作集等)

宮澤賢治は聖人・君子化されすぎている。そこで私は地元の利を活かして、本当の賢治を取り戻そうと渉猟してきた。

『「賢治は百姓になるつもりは元々なかった」の検証』

2018-10-27 10:00:00 | 目次
《下根子桜の賢治詩碑》(平成30年年10月13日撮影)


〝「賢治は百姓になるつもりは元々なかった」の検証〟の目次
「賢治は百姓になるつもりは元々なかった」
松田甚次郎の証言に従えば(検証1)
賢治は自分で米をつくることがなかった(検証2)
大正15年4月1日付『岩手日報』によれば(検証3)
賢治の退任式等はなかったという事実によれば(検証4)
大正15年の農繁期の賢治の営為によれば(検証5)
昭和2年の農繁期の賢治の営為によれば(検証6)
昭和3年の農繁期の賢治の営為によれば(検証7)
困っている「百姓」を支援しなかった賢治
賢治は「百姓」になろうとしたこともなかった
「本統の百姓になる」の「百姓」とは?(園芸)
「本統の百姓になる」の「百姓」とは?(花卉園芸等)
「本統の百姓になる」の「百姓」とは?(農民芸術
「本統の百姓になる」の「百姓」とは?(創作活動)
「本統の百姓になる」の「百姓」とは?(音楽活動
賢治の言っていたとおりだったのだ
「本当」ではなくて「本統」だったことの意味

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 賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』

             〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
 その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
 そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
 現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813


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