『胡四王山に咲く花』図鑑

宮沢賢治記念館のある胡四王山に咲く花にまつわる写真集

ハコベ

2009-03-19 12:10:01 | 春の花(白色系)
 胡四王山のハコベについて報告する。
 ハコベ(繁縷)はナデシコ科、ハコベ属の1~2年草で草地にはびこっている。

《1》(平成20年3月30日撮影)

《2》(平成20年3月30日撮影)

《3》(平成20年3月30日撮影)

《4》(平成20年3月30日撮影)


《5 果実》(平成21年5月7日撮影)


 一般にはコハコベもハコベと呼ばれるようだから、ここでは次に胡四王山のコハコベについて報告する。
 コハコベ(小繁縷)はナデシコ科、ハコベ属の1~2年草で、茎が暗紫色をしているのが特徴で、草地にはびこっている。

《1》(平成20年4月23日撮影)

《2》(平成20年4月23日撮影)


一般にはコハコベの茎は暗紫色をしているのが特徴だが、次の場合は茎が緑であった。しかし、花柱が3個だし、雄しべの本数は3個でハコベと違って本数が少ないのでコハコベと判断したのだが・・・。
《3》(平成20年5月23日撮影)

《4》(平成20年5月23日撮影)

《5》(平成20年5月23日撮影)



 ”胡四王山に咲く花”のトップに戻る。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿