やりたいことは、やり残したことだ!

今日一日を出来るだけ楽しく過ごすよう努めています。
日々の他愛のない出来事を取り留めもなく書いています。

カナダ旅行5

2018-08-20 13:25:10 | 日記

カナダ旅行実質最後となる日は、モントリオール市の象徴である

モンロワイヤルの丘へ。



丘の周辺は高級住宅街になっていて、周囲には学校や公園があり

市民の憩いの場所となっている。

公園にはたくさんの人がいて本を読んだりパソコンをしていたり、

昼寝してたり運動したり自由に過ごしていた。

あと町中では自転車乗りをよく見かけたっけ。

冬は雪が積もって乗れないからその分夏の時期に乗る感じなのだろう。

こちらの自転車屋にも寄ってみたかったのだが、今回タイミングが

あわず叶わなかった。

イタリア人街の自転車屋とか、行ってみたかったな~



丘の上に建つセントジョセフ礼拝堂。

頂上へ登る階段が3通りあるのだが、信者と思われる人が真中の階段を

膝をつきお祈りをしながら登っていた。





頂上からの眺めで、ここからモントリオールの街が一望出来る。

最後だったので街を眺めていて感慨深い気持ちになった。

帰り際近くにホロコーストミュージアムがあったので寄って帰った。


姉から「9日間の滞在では短いね」と言われたけどこれ以上滞在したら

疲れただろうから自分的にはちょうど良かった。

オリンピックスタジアムやジョンレノンと小野ヨーコが写真を撮った

クイーンエリザベスホテルも車からだが見ることができた。

旅行で感じたのはこの国の人達は皆自分の人生を楽しんでいるいうこと。

様々な人種がいるから最低限のマナーだけ守り、あとは自分のやりたい

ことをやるという感じ。

他人のやることに干渉しないし、他人からどうのこうの言われることも

ないのだろう。

日本とは社会が違うから難しいけど、自分もできる限りやりたいことを

やり人生を楽しみたいと今回の旅行で思った。





カナダ旅行4

2018-08-20 13:03:22 | 日記

オタワに行った翌日は自宅から車で1時間ほど離れた場所の

山小屋のあるシャレーという所へ連れて行ってもらった。



ハイウェイの両サイドには広い農場や牧場がどこまでも続いていた。



ハイウェイは無料でガソリンは町中がリッター120円くらいで

郊外へ行くと110円くらいだ。



カナダではこの「ティム・ホートン」というファーストフード店を

よく見かけた。

国内のみ展開しているらしくハンバーガー、ベーグル、ドーナツが

売られている。

スーパーマーケットへも何回か行ったが肉とか大きくて安い。

ただトイレットペーパーは高かったような気がしたな。



周囲にもいくつかロッジがあり何組かの家族が訪れていた。



川で釣りをして夕食はバーベキューをした。

湖というか沼みたいな場所にはビーバーの巣がいくつかあった。

が、時期的な理由なのかビーバーの姿は1匹も見かけず。

その日は山小屋で一泊することに。



朝早く目が覚めて散歩する。

この辺は秋には紅葉が綺麗らしい。

前日は動物は何も見かけなかったのだが、散歩していると

野兎とキツツキを見ることができた。

日本にも生息しているが、キツツキを見たのは初めてだ。


それにしてもこっちはお年寄りが元気がいいと思う。

60歳くらいのおばさんも水着を着て湖に入りガンガン泳ぐ。

そういえばカナダに到着したその日の夜の10時頃、散歩していたら

公園から音楽が聞こえてきたので行ってみると、老人たちがダンスを

していたっけ。

こちらの人は本当に人生を楽しんでいる感じがする。

お昼を食べてからまた自宅へと向かった。

つづく。









カナダ旅行3

2018-08-20 12:12:49 | 日記

ダウンタウンを観光した次は首都オタワへ。

オタワは首都だがトロント、モントリオールに次ぐ人口で、

特にアジア系移民が多く住んでいるそうだ。







MTBに乗った警察官。

他にもこちらの白バイはBMWとかハーレーでかっこいい。





首都だがモントリオールに比べると街はこじんまりとしている。



首都なので国会議事堂がある。



モントリオールほどではなかったのだが、このオタワの街でも

路上生活者と思われる人を見かけた。

必ず白人かイヌイットで、黒人やヒスパニック系は見かけない。

白人はヘロイン中毒者が多く、イヌイットはアルコール中毒者が

多いらしい。

給料の3分の1を社会保険料などで差し引かれるカナダでは、行政の

サービスが良くそういった人のために食事を提供している所があるので

飢え死にすることはないらしい。

しかし紙コップを持って観光客にフラフラ近づく白人の姿や、道に

寝そべるイヌイットの姿は印象的だった。



街を見物した後は独りで自然史ミュージアムへ。



これは模型だが化石など展示してある大きな博物館だった。

そしてまた車で2時間かけてモントリオールの自宅へと戻った。

つづく。

















カナダ旅行2

2018-08-20 11:33:51 | 日記

シェルブルックの街に行った次は一番行きたかったモントリオールの

ダウンタウンへ。

それも車で行くのではなくバスや電車を使って行ってみたかった。

こちらの人の普段していることをしてみたかったのだ。

バスに乗り地下鉄の乗り場へ。



バスは日本のより少し大きいくらいだが座席が少なかった。

地下鉄も座席が少なかったが基本的に立ってたくさんの人を乗せる

よう作られているのだそう。

こちらはストライキをよく起こすそうでバスもよく無料になるとか。



地下鉄はホームも車内も広告が少なくて日本と違い寂しい感じだったが、

日本が広告が多すぎるのだろう。

ワンデイチケットという千円で1日中バスと電車が乗り放題のチケットが

こちらにはあり大変便利だ。



地下鉄のホームを出ると高層ビルがそびえ立っているが、遠くを見ると

ビルが密集しているのは駅周辺だけのようだった。



そしてビル街を運河の方に向けて歩いて行くと教会がいくつか現れる。

教会は街のあちこちで見かけ本当に多い。





建物は外側を昔のまま残していて道も石畳になっていて雰囲気がある。





観光名所になっているオールド・ポート周辺。

ちなみに甥が観光客相手の店でアルバイトをしている。



セリーヌ・ディオンが経営するお肉屋さん。

彼女は確かモントリオールのノートルダム聖堂で結婚式を挙げたよね。

この日は暑い中歩き回ったので結構疲れた。

姉は以前病気をしたけどもうすっかり元気になったみたい。



つづく。




カナダ旅行1

2018-08-20 08:03:01 | 日記

行ってきました!モントリオール!!

自分は初めての海外旅行だったので、楽しみと不安が入り混じった

想いだったのだが成田からの出航が1時間半遅れ、いきなり出鼻を

くじかれてしまった。

それでも12時間の長い長いフライトを我慢しモントリオールに到着。



空港に姉の夫と次男が迎えに来てくれ車で自宅へ。



自宅はダウンタウンから少し離れた住宅街にあった。

翌日は義兄にシェルブルックという町で行われているミュージック

フェスティバルに行こうと言われついて行くことに。



世界各国の音楽、そして食べ物の屋台が出店していた。

その日は遅くなったのでその町の知人の家に泊めてもらうことに。



翌日はシェルブルックの街を少し散策。



つづく