ある安息日に、食事をしようとして、
パリサイ派のある指導者の家にはいられたとき、
みんながじっとイエスを見つめていた。
そこには、イエスの真正面に、水腫をわずらっている人がいた。
イエスは、律法の専門家、パリサイ人たちに、
「安息日に病気を直すことは正しいことですか、
それともよくないことですか。」と言われた。
しかし、彼らは黙っていた。
それでイエスはその人を抱いて直してやり、そしてお帰しになった。
それから、彼らに言われた。「自分の息子や牛が井戸に落ちたのに、
安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者が
あなたがたのうちにいるでしょうか。」 彼らは答えることはできなかった。
ルカの福音書14章 1節~6節
イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、
エルサレムへの旅を続けられた。
すると、「主よ。救われる者は少ないのですか。」と言う人があった。
イエスは、人々に言われた。
努力して狭い門からはいりなさい。
なぜなら、あなたがたに言いますが、
はいろうとしても、はいれなくなる人多いのですから。
ルカの福音書13章 22節~24節
今日の最高気温は13℃だそうです。燃えるゴミの日で、今出してきたところです。本当に寒い!
散歩していたご近所のおじいさんも、「寒いですねぇ」・・・と声をかけてくれました。風もあります、体感温度はもっと低いと思います。守られますように。
お隣の家庭菜園です。今日は畑も寒そうです。左:植えた苗にビニールの袋がかかっています。これは簡易ビニールハウスのようなものです。もう少し大きくなるまで、ビニールハウスの中で育てようとしています。 右:さやインゲンの芽が出ています。今日の寒さでびっくりしているようです。 農家の方々には霜注意報も出ておりました。 守られますように。
寒い日ですが、今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。