父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、
孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、
この世から自分をきよく守ることです。
ヤコブの手紙 1章 27節
私たちの群れ(主の十字架クリスチャンセンター)では、教会を土台にして、色々な働きをしています。
海外宣教、神学校、、新聞、出版、賛美、コンピューター、孤児院などの働きがあります。神様はこれらを通して、さらに一般の人々へ、神様の存在、愛、恵みを流そうとしております。現に、これらを通して、多くの方が教会へ来られ、信仰の告白をされ、さらに神様の働きを担うようになっています。
今、アフリカのザンビアにある、礎の石孤児院に遣わされている宣教師が一時帰国していますが、この方もその一人です。
名古屋の本屋さんで見た、礎の石孤児院の本を通して教会へ来るようになり、救われ、ザンビアの礎の石孤児院の宣教師として遣わされて行きました。
一時帰国されている間、全国で開かれている孤児院報告会に積極的に参加され、報告、証をしてくださっています。
日本に居ては、想像もできない環境の中で、孤児院の働きを担っています。神様の助け無しに、祈り無しにはできない働きです。また、私たちの執り成しと献金も。
平均寿命38歳という現状の中、今8人の子供たちがいます。神様が開かれた孤児院で元気に育っています。
10月2日、宣教師はザンビアに帰国します。みんな待っているでしょうね。さらに祈り、また捧げものをもって執り成して行きます。