日本語教育概論は、スクーリング科目で
レポートを2つクリアして
ようやく単位が取れる科目。
スクーリングの後にレポートに
取り組むのはしんどいので、
2つともスクーリング前に提出したところ、
1つ目のレポートはパスしたんですけど、
2つ目のレポートは、不合格。
どう手直しすれば良いか
わからなかったので、
諦めて、スクーリングを受講してから
再提出することにしました。
スクーリングを受けた後の
スクーリング試験の結果は、C。
そして、スクーリングの後に出た、
2つ目のレポート結果はB、となり、
総合の評価は、C評価でした。
苦しい闘いでした。
てんとめいが寝ている所には、
必ず、パールがやって来ます。
それも、遠慮がちに近づくわけじゃなく、
わざわざ、てんとめいの間に
割り込んで来ます。
だからいつも、めいに
怒られるんですよね〜。
でも、結局はこんな感じで
3匹一緒に寝ちゃうんですよ。
さて、今年度、最後の
筆記試験科目となった、日本語学概論2。
今回の受験での合格を逃すと、
残すチャンスは1回。
全て空白なく記入したので、
たぶん、不合格は免れるかな。
なんとか、パスできますように。
今日も、めいに絡むパール。
いつもなら、めいに軽くパンチされて、
スゴスゴ引き下がるのに、
今日はなんだか、パールも
ちょっぴり機嫌が悪いみたい。
めいの目の前で、尻尾を
パシンパシンとし始めました。
イカ耳としかめっ面で
怒っているのをアピールする、パール。
でも、あんまりめいには
伝わっていないようですね。
さて、2回目の試験結果が出ました。
2回目の試験で受けたのは、
社会言語学と日本語コミュニケーション論。
結果は、社会言語学がC、
日本語コミュニケーション論がA。
常に合格する自信がないので、
合格できたことが、まずは一安心です。
残り少なくなってきた、筆記試験。
順調にいけば、残り1科目の
受験で終わりですけど、
スクーリング科目で不合格になった場合は
筆記試験で再試験になるので、
まだまだ気を抜けません。
筆者によれば、私たちは、
1日平均2600回、
スマホに触っているらしいですよ。
今の私たちの生活は、
スマホを使いこなしている、というより、
スマホに振り回されている、と
言った方が適切かもしれません。
でもそれが、今の小中学生や
20代の若者になると
さらに深刻です。
スマホアプリは、最新の脳科学研究に
基づいて開発されているため、
脳から快楽物質が放出され、
スマホを傍に置くだけで、
学習効果や記憶力、集中力が
低下すると明らかになっているようです。
私たちの何代か先の子孫にまでなれば、
もしかしたら、スマホに対応した
脳に進化しているかもしれませんが、
今の私たちにはまだ、
荷が重いようですね〜。
興味のある方は、ぜひ一読を。
避妊手術の抜糸をして、
すっかり、元通りの
ヤンチャになった、リリ。
でも、ちょっと、ルナとリリの
関係に、変化が見られます。
ルナがリリを警戒しなくなったのか、
リリがルナに甘えているのか、
2匹でいることがすごく増えました。
引きこもりのルナを、
リリが積極的に、遊びに
誘ってくれているようですね。
今はこんな綺麗な鏡餅があるんですね〜。
手のひらに乗るくらいの
小さいサイズですが、
ずっしり重さがありますね。
残念ながら、元旦には
間に合いませんでしたが。
来年からはしっかり
飾っていこうと思います。
さてさて、後半のスクーリング祭りが
この、言語習得理論で終了しました。
この科目は、スクーリングの他に
2つのレポートが必要ですが、
すでに提出しているので、
あとは、スクーリング試験の評価と
科目全体での評価がつくだけです。
来年度が始まるまで、
少しの間、一休みできそうです。
途中、一度、包帯の交換を経て、
無事に、避妊手術の抜糸をして、
帰って来た、リリ。
パールの時は、手術着をかじったり、
包帯が腹巻き状態になったり、
抜糸までいろいろ心配だったんですけど、
リリは普段噛み癖がすごいのに
包帯や手術着は全然かじったりせず、
すごくイイコでしたね〜。
また少し、病院のにおいで
てんやめいに、警戒されてますが、
元気いっぱいのリリに戻りましたよ。
さて、後半期のスクーリング祭り、
合計8週にわたる4科目の
3科目までが終わりました。
4科目のうち、2科目目の
日本語教材研究1と、
今回の日本語教材研究2は、
スクーリングの後に、1件
レポートを書かなきゃいけないんですよ。
スクーリングが終わっちゃうと、
もうその科目の学習が済んだように
感じてしまって、それから
レポートを書く、って、
なかなか精神的に大変なんですよね〜。
だけど、くじけないで書くためには、
スクーリングの後、なるべく早く
レポートを書いてしまうのが一番。
日本語教材研究1のレポートも
スクーリング後、1週間以内に
書いて提出したので、
今回も、頑張って提出します。
最近、寝る時間が多くなってきた、
16歳の長老ネコ、てん。
いつも、パールやリリが
ちゅ〜るのおもちゃで遊んでいるのを
見ているだけなので、夫が、
寝床にちゅ〜るのおもちゃを
置いてくれました。
そしたら、遊ばずに
アゴを乗せて寝てしまいました。
てんの方がウワテですね。
中野剛志氏の、「奇跡の経済教室」。
「基礎知識編」、「戦略編」に続く、
3作目、「大論争編」です。
3作目の本作は、経済の知識を
学ぶだけでなく、「考える力」を
磨くことを目的としている、と
筆者は述べています。
私たちは、とかく、肩書きのある人の
言うことを鵜呑みにしてしまいがちです。
そういう人たちの意見や
その意見の矛盾に疑問を抱くことが、
大多数の論調や世論誘導に
惑わされない第一歩になります。
私も、この筆者の本を読んで、
根本的に間違えていたことを知りました。
それは、ミクロ経済は、マクロ経済の
縮小版ではない、ということ。
興味のある方は、ぜひ一読を。