
学級経営には2つの種類がある。
「攻める」か「守る」か。
学級経営には、安定した状態と、
不安定な状態があります。
安定しているときには「攻める」。
そして、学級の力をさらに高める。
安定している学級は、
子どもが落ち着いて、
学習に向かうことができており、
教師と子どもの関係が良好であり、
子どもと子どもの関係も
良好に構築されています。
そのような学級には、
学級の力をさらに高めていく手法が
必要になります。つまり、
「攻める学級経営」が必要です。
苦しい中では「守る」。
その中でどのように子どもを育てるか。
不安定な学級では、不安定な状態から、
崩さないようにしつつ、
少しでも安定させるための
手法が必要になります。つまり、
「守る学級経営」が必要です。
興味のある方は、ぜひ一読を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます