
昨今、教育現場での「叱り方」には
様々な意見がありますね。
そのためか、叱ることに
躊躇してしまう場面も多いです。
若い先生たち自身が、
叱られなくなってきた社会で
育ってきたわけですから、
仕方ないんですけどね。
まさに、叱るにもそれなりの
「作法」がある、という視点で
書かれた、こういう本で、
叱る立場になることが多い教員は
基本に立ち返ることが必要であり、
大事だと思いますね。
興味のある方は、ぜひ一読を。