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すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

ねねとちぃ。

2013年08月18日 | 


昨日、「人間が介入しない、
ネコだけの社会であれば、
ねねのような19歳のネコと
てんのような6歳のネコが
こうやって、同じ場所に集うのは、
あり得ないことなんでしょうね」
とアップしましたが、
そう感じたのには訳があります。

すず、りん、ちぃの3匹は、
今まで、一緒に暮らしていた
仲間の死を経験したことが
あるんですが、てんとしーは、
今のねねのような弱った状態の
ネコを見たことが無いんですね。

だからなのか、2匹の反応は様々。

しーは、何か他のものを見るように、
遠巻きに気にしているだけで、
近づこうとはしません。

野良猫なら、こういう状態で
生き延びることはできませんから
こういう反応が普通でしょうね。

でも、普段から傍若無人で
空気の読めないてんは、
私がねねしか見てないのが
気に入らないのか、
瀕死の状態で横たわっている
ねねに、容赦無く近づいて、
ねねの側で、ゴロンと転がったり、
顔をベロベロ舐めたりしてきます。

てん、止めて!って口では言っても、
てんの鳴き声や気配に、
ねねが反応しているのを見ると、
やっぱり嬉しくなります。

今だけは、てんのわがままに、
感謝したくなりますね。



コメント
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