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すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

小説「雪の降る光景」小休止1

2006年03月13日 | 小説「雪の降る光景」
先日、「雪の降る光景」の第1章Ⅰが終わりました。

16回に分けて、載せた第1章Ⅰは、原稿用紙で36枚です。
全体では、約170枚の小説です。
先はまだまだ長いです。
なので、ちょっと、小休止。

私は、小説を書き始めるとき、題名はつけません。
題名は、本編を書き終わった一番最後につけるか、
書いた直後はついてなかったのが、
コンクールに出したりするのに、必要に迫られてつけた、とか、
いつもそんな感じです。

で、この小説も、
書き終わった後、つけようとしました。

あんまりわかりづらいのも嫌だし、
単刀直入で良いでしょ。

と、最初に思いついたのは、
「雪の風景」

でも、ただの雪景色、ではなく、
しんしんと降っている、という感じを入れたかったので、
「雪の降る風景」になりました。

でもこれ、「降る」と「風景」で、“ふ”がだぶっていて、
なんかしっくりしなくって。

で、「雪の降る光景」としました。

どうでも良いことなんですけど、
こういう、言葉のこだわりって、
けっこうあるもんです。


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