先日、「雪の降る光景」の第1章Ⅰが終わりました。
16回に分けて、載せた第1章Ⅰは、原稿用紙で36枚です。
全体では、約170枚の小説です。
先はまだまだ長いです。
なので、ちょっと、小休止。
私は、小説を書き始めるとき、題名はつけません。
題名は、本編を書き終わった一番最後につけるか、
書いた直後はついてなかったのが、
コンクールに出したりするのに、必要に迫られてつけた、とか、
いつもそんな感じです。
で、この小説も、
書き終わった後、つけようとしました。
あんまりわかりづらいのも嫌だし、
単刀直入で良いでしょ。
と、最初に思いついたのは、
「雪の風景」
でも、ただの雪景色、ではなく、
しんしんと降っている、という感じを入れたかったので、
「雪の降る風景」になりました。
でもこれ、「降る」と「風景」で、“ふ”がだぶっていて、
なんかしっくりしなくって。
で、「雪の降る光景」としました。
どうでも良いことなんですけど、
こういう、言葉のこだわりって、
けっこうあるもんです。
16回に分けて、載せた第1章Ⅰは、原稿用紙で36枚です。
全体では、約170枚の小説です。
先はまだまだ長いです。
なので、ちょっと、小休止。
私は、小説を書き始めるとき、題名はつけません。
題名は、本編を書き終わった一番最後につけるか、
書いた直後はついてなかったのが、
コンクールに出したりするのに、必要に迫られてつけた、とか、
いつもそんな感じです。
で、この小説も、
書き終わった後、つけようとしました。
あんまりわかりづらいのも嫌だし、
単刀直入で良いでしょ。
と、最初に思いついたのは、
「雪の風景」
でも、ただの雪景色、ではなく、
しんしんと降っている、という感じを入れたかったので、
「雪の降る風景」になりました。
でもこれ、「降る」と「風景」で、“ふ”がだぶっていて、
なんかしっくりしなくって。
で、「雪の降る光景」としました。
どうでも良いことなんですけど、
こういう、言葉のこだわりって、
けっこうあるもんです。