にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

藤井七段の進撃と東京の後退

2020-07-02 20:44:00 | 日常

 本日、藤井聡太七段が初挑戦の王位戦第1局2日目がスタートした。もうお見事と言うよりない。

 先手番で終始攻めて、途中難解な局面があり、途中、周りの解説陣は後手木村王位の玉に逃げ切られて、先手藤井七段の王が詰まされるのではあった。

 しかし、最終盤で2度の長考、ちゃんと時間と読みを働かせ手厚く攻め続け受け師の徹底抗戦を破った。攻めの藤井七段VS受けの木村王位の構図はそのままで面白い開幕戦になった。







 藤井七段の地元愛知県(豊橋市)での開幕戦、いろんな期待やプレッシャーがあったのでしょうが「凄い若者だ」。いったい何度このフレーズを使っていることか。

 トップ中のトップ棋士相手に連戦連勝、勝ち続けている。その勝ちの内容がまた素晴らしく芸術的で美しいから、将棋ファンを熱狂させてくれている。


 東京の感染者が3桁に逆戻りですか。その7割が若い世代で、夜の街関連と感染者が増えている。感染経路不明者がこんなにいたら不安ですが、かなりはっきりしてるので、まだ大騒ぎするレベルじゃないと思うのですが‥‥。

 みんなが濃厚接触しないような配慮とディスタンスを保ち、保健衛生を当たり前のように自然に施せる環境を常に作る。それが1番の予防だ。

 国の政策や都の政策を批判するだけでは何も生まれない。緊急事態宣言や休業要請を再び出せば済むという話ではないと思う。幸い、重症者が少なく病院施設は十分みたいだ。東京と東京近県だけが騒いでいる。
















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