タワマンが立つずっと前からもんじゃ焼き、お好み焼き屋が何十軒もあった。今ではもんじゃストリートと名付けられている。東京下町の独特なおやつ?みたいな鉄板焼き。大人はビール🍺とともにたまらない不思議な食べ物だ。
名前からして、店内の洋酒瓶が飾ってある雰囲気からして変わったお店だ。店主の洋楽的趣味なのだろうか。ラーメンは4種類、迷ったが上から2つ目の魚介系の醤油ラーメンをオーダー。
スープや麺から湯気が少しも立たない。あれ?と思いレンゲでスープ一口飲んで驚いた。人肌くらいにぬるいスープ。これまで食べたラーメンの中でも1番ぬるい温度のラーメンだった。
ここのラーメンは単品で1000円。月島という土地柄からするとかなり強気な価格設定。私の基準ではこのぬるいスープだけでアウト。チャーシューの具材やスープの味は面白い創作性あるのに勿体無い。
最後の一口まで淡々といただきましたが、やはり熱々でないラーメンは美味しさを感じません。残念だけどこういうこともあります。ロックはやはり熱くないとね。
ご馳走さまでした。月島には今度もんじゃを食べにまた来ます。
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