にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

黒ラブなな散歩(16)

2019-11-01 14:46:00 | 黒ラブなな

 アメリカのプロバスケNBAが開幕した。前年度成績の悪かったウィザーズ(八村塁くん所属)は開幕からロード三連戦、移動も含めて4日で西の3チームと三連戦。いきなりなんてハードな日程なのだろう。

しかし、すべて接戦で1勝2敗。試合内容としてはよく頑張ったといえる。このような接戦を勝ちに結びつけるには、チームとしてまだまだ成長が必要だ。

昨日がワシントンにあるホーム開幕戦で超満員、2万を超える地元ファンに歓迎された。4戦目相手は西の優勝候補の一つ、ヒューストンロケッツ。

凄いハイスコアなゲームについていき、後半はウィザーズペースだったので試合最終盤でもしや勝てるかもと‥‥バスケで1点差の敗戦はこたえる。

八村塁くんのプレー時間はチームNo.2、新人でありながらチーム中心選手に匹敵する出場時間である。が、試合の終盤や第4ピリオドはボールが回ってこない。つまり、シュートを打たせてもらっていない。

それでも18まで日本で生まれ育った21歳の若者が、フィジカル面でも、スピード面でもいきなりNBAの洗礼を浴びる事なく十分適応している。凄い事だと思う。これからも一戦一戦見守りたい。











 なな散歩は順調にいっている。なながどこで止まりたいのか、何をしたいのかよくわかるので、呼吸が合うようになってお互いにストレスのない散歩が楽しくできている。

ななはもうすぐ生後7ヶ月半だが、成長するにつれてこの犬種のかしこさというか思慮深さがわかってきた。散歩中も何度もこちらの様子を見て確認する場面がある。

自分のやりたい事を勝手にするのではなく、自分の行動がどう思われてるのか確認する部分がある。必ず人の目を見て確認する。

昨夜は、14歳のイエローラブちゃんと出会った。連れてるおばあちゃんが、ももちゃんも若いときはこんな風に遊びたがっていたのにねぇとおっしっていた。ななは飛びかかる勢いで近づいていくのだけれど、おばあちゃんの後ろに隠れて距離を保とうとする。

怖がっているわけでもなく、受け入れを拒否している感じでもない。少し興味はあるのだけれど、そんな元気ある波長は勘弁してくださいとばかりにななを見てくれた。











 11月の下旬には、避妊手術を受けなくてはいけない。身体が大きい分、メスを入れる手術は心配だ。これだけは避けて通れない。無事を祈るしかない。