焼き方
バーベキューや七輪で殻付きカキを楽しみたい方に。炭火を使った『牡蠣のおいしい焼き方(炭火焼編)』を。
↑ 江田島牡蠣のHPから拝借 ↓
旬の新鮮な「殻付き牡蠣(かき)を豪快に楽しむならバーベキューや七輪での炭火焼がオススメです。
生カキや蒸し牡蠣も美味しいですが、炭火で焼いた『焼き牡蠣』もいいですよね。
炭火で焼くことで牡蠣本来の香りが際立ち、旨味も増します。炭火で焼く「牡蠣(かき)の焼き方」ぜひお試しください。
↑ 軍手の指先が解れている事に気が付きました ↓
用意するもの
殻付き生牡蠣
七輪
炭
トング
牡蠣用ナイフ(洋食ナイフでも可)
軍手
ダンボール(風よけに使用)
※ダンボールは七輪を囲むため七輪より大きいサイズがおすすめです。
↑ 育った牡蠣に小さな牡蠣がくっ付いていた ↓
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炭は予めきちんと火をおこしておくのがポイントです。しっかり炭に火がついたら七輪に殻付牡蠣を並べましょう。殻付牡蠣を並べる際は重ならないように注意します。
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焼き牡蠣の作り方
七輪編
殻付き牡蠣を七輪にのせたら、ダンボールで囲みます。
寒い時期や風の強い日に便利なのがこの「ダンボール」。風を防ぎ、七輪の火力を保ってくれます。
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次に、殻付き牡蠣にアルミホイルをかぶせます。落し蓋の役割と、殻が破裂した際に破片が飛び散るのを抑えるためです。
↑ 途中で軍手の指先が解れていることに気が付きました ↓
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牡蠣の平らな面を約3分。深い面を約5分ほどじっくり焼きます。
新鮮なカキなら焼きすぎないくらいが丁度いいかもしれません。
焼きすぎると身が縮みますのでご注意を。また、焼きあがった牡蠣はとても熱いので軍手などを使い火傷に注意しましょう。牡蠣(かき)の殻が開いたらOKです。
5牡蠣の殻を外したら完成。「焼き牡蠣(かき)」は凝縮された牡蠣の味と磯の香りが特徴。お酒の肴にもぴったりです。ぜひ熱いうちにお召し上がりください。
↑ 何処から来たのか、烏が一羽余り物でも狙っているのか ↓
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