ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

菅々しい負けっぷり

2007-03-30 23:15:32 | モームス
米国のプロ野球では、大量リードしてるチームが盗塁するとブーイングが起きるそうです。なんでも騎士道精神に悖るとか。
野球に限らず、日本にはこういう発想はないですね。逆に、全力を尽くのが相手に対する礼儀だと、そういう考え方です。
負けるにしても、全力を尽くして負けたいものです。
日本は、判官贔屓という言葉もありますが、敗者に暖かい風潮があります。
むしろ勝利よりも、清々しい負けっぷりを尊重する傾向すらあるのです。









カモン・アイリーン

2007-03-30 06:21:44 | モームス
鈴木愛理は普通「あいり」と呼ばれています。
最近では「おすず」なる呼称もあるようで、もともとの公式ニックネーム「アイリーン」とは誰も呼びません。なぜでしょうか。

キュートのファンは100%おっさんだそうですが、おっさんにとってアイリーンとはすなわちデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの名曲、



"Come on Eileen"('82)に他なりません。4週にわたり全英チャートを制し、この年最も売れたシングルです。
デキシーズ~の中心人物はケヴィン・ローランドという人物で、パンクに生を受け、時代に逆らってソウルを追求した、硬骨の士です。
時代が彼に追従すると見るや、



駄作"The wanderer"('88)で突き放します。

彼の、美しくない女装癖は誰にも理解されませんでしたが、それこそ彼の本懐であったろうと思うのです。



世紀の怪作"My beauty"('99)は、全世界で800枚しか売れなかったと聞きますが、ケヴィンが売り上げなんぞを気にするわけもなく、ひたすら我が道だけを往くのです。
彼こそが時代の反逆者、"The young soul rebels"なのです。

つまり、お嬢様で、優しくて良い子の鈴木愛理には、「アイリーン」の愛称はそぐわないのです。

加護ちゃん・・・!!

2007-03-30 03:30:12 | モームス
加護ちゃん・・・!!
加護ちゃん・・・!!
僕の前からいなくなるなんて
嘘だろう加護ちゃん
嘘だと言ってよ加護ちゃん・・・!!
無気力で
生きる希望を失っていたあの日の僕
君は突然現れたんだ
陳腐な表現かもしれないけど
僕にとっては
長く暗かった夜が明けて
太陽が昇った
本当にそんな感じだったんだよ
加護ちゃんの歌声が
僕をどれほど癒しただろう
加護ちゃんの振る舞いが
僕をどれほど楽しませただろう
加護ちゃんの笑顔が
僕をどれほど勇気づけただろう
加護ちゃんがいなかったら
僕は今こうして
生きていなかったかもしれない
加護ちゃん・・・!!
君は僕の全てだったんよ・・・!!
梨沙子ちゃんとか
加護ちゃんにちょっと似た子はいるけども
僕は加護ちゃん
加護ちゃんしか愛せないんだよ・・・!!
初めて出会ったとき
いたずらっぽい眼差しで
周囲を振り回して嬉々と笑う
君は小悪魔だった
少しぽっちゃりした頃には
誰からも愛される
君は天使だった
梨沙子ちゃんも最近ぽっちゃりしてきたね
加護ちゃんの歩いた道をなぞるように
ぽっちゃりするのは構わないけども
肌荒れはちょっと心配だよ
加護ちゃんと同じように
梨沙子ちゃんももち肌だからね
きめの細かい柔らかそうな肌
これは大事にしてほしいね
梨沙子ちゃんのチャームポイントだから
加護ちゃんは歌が上手かったよね
梨沙子ちゃんはそれほどでもないけど
若いしまだまだこれから伸びるよ
きっと加護ちゃんより上手くなるね
僕は暖かく見守るよ
梨沙子ちゃんの歌には
人を癒す力があるからね
僕もどれほど癒されたかわからないよ
梨沙子ちゃんの笑顔には
とても勇気づけらたし
今僕がこうして生きていられるのも
梨沙子ちゃんのお陰かなって思うんだ
梨沙子ちゃんは僕の全て
愛してるよ梨沙子ちゃん・・・!!
梨沙子ちゃん・・・!!