Gene Pitney - Louisiana Mama
ラジオから、何回も耳にし
何時しか、口ずさみ
街中の若人が、意味もわからず?
和製ポップスと言われた、たくさんの唄が
高度成長と共に
団塊の世代<前後>を支え
東京オリンピックへ
ジーン・ ピットニー(Gene pitney:1940–2006)の「ルイジアナ・ママ」(Louisiana mama:1961)は、アメリカ本国ではヒットしませんでしたが、日本のロカビリー・ブームの中で飯田久彦さんがカバーして大ヒットしました。ジーン・ ピットニーが歌った歌でアメリカでヒットしたのは、同時期の邦題「非情の町」(Town Without Pity:1961)やジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン主演の映画、邦題「リバティ・バランスを射った男」((The Man Who Shot) Liiberty Valance:1962)の主題歌です
新宿ACBで、一杯500円?のコーヒーを飲み
飯田久彦・寺内タケシとブルージーンズ・他歌い手に
歓喜し
唄声喫茶<灯火>で
母さんの唄を・・・
ストレスを解消してたのかも
古き良き、時代が
企業戦士を生み
労働が美化されて
過労死と云う、
言葉が生まれた?
人生はエンジョイするもの、信じている昨今のJimmyです。
ブックマークから、お楽しみ下さい。