This is Jimmy

Jimmyの一期一会 
 文化・歴史・自然・食べ物・釣り・他
四季島号、毛渡沢橋梁
  

秋の香り、金木犀

2016-09-27 | 花、植物
笑み漂う、秋の使者


ふと、風上に目を向けると
黄金色に輝く
小さな花軍団

残暑の中で
小さな秋も
大きな秋へ

アリスの唄を、口ずさみ
きんも~くせ~いの さくみ~ちよ〜 オ~~きみの・・・・・・・☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


キンモクセイ(金木犀、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。

中国では、正しくは丹桂がこれに当たるが、一般には桂花の名で呼ばれることがある。しかし、桂花は木樨属におけるひとつの種名であり、金桂(ウスギモクセイ)、銀桂(ギンモクセイ)などを含む全ての亜種・変種・品種を総括するものである。



交通安全週間
ルールとマナーで、安全運転

刎頸の友を偲び、墓参り

2016-09-16 | 人物 & 歴史
竹馬の頃は、ガキ大将


石合戦も懐かしく・・・・・・・・・・・・・何時も
  ネイティブから大都会の、感性を持った
    少ない、ディアー・マイフレンド

良い点数に、喜んでくれ・・・・・・・・・・田舎編
  そして励まし、励まされ

白金のすし屋に、就職・・・・・・・・・・・東京編
  ここで修業を積んでたら
    お店を持てたかも?・・・

平和通りの屋台で・・・・・・・・・・・・・田舎編
  初めてビールを飲まされ
    急性アル中に??

給料が入ると、自由が丘のクラブへ・・・・・東京編
  お目当てのホステスには・・・
    いつも唄うのは、長崎は今日も・・

秋、茅ケ崎にイナダ釣りへ・・・・・・・・・湘南編
  船に乗るも、釣る前にダウン
    己の釣果と、アイスboxごと車へ?

カランコロンの柿、宅配便が・・・・・・・・田舎編
  生産者が間違い、選別除外を・・・
    いつも酒の肴で盛り上がり

元・伊勢ノ海親方婦人邸では・・・・・・・・東京編
  大きなジャグジー風呂の、泡におぼれ
    庭木の手入れは、任せろと
      風呂敷を広げるも、見た記憶は皆無

いつもバックボーンで、いてくれ・・・・・・何時も
  まだまだ、八海山を酌み交わしたかった
    刎頸の友

  
その友人のためなら首をはねられても悔いはないと思うほどの、親しい交わりのこと。
春秋時代、趙の将軍廉頗は、功績により自分より上位になった名臣藺相如を恨んだ。しかし相如は二人が争いにより共倒れになることを懸念し、国のために争いを避けるつもりでいることを聞いた。それを聞いて廉頗は自分の考えを恥じ、深く反省し、相如へわびに出かけて刎頸の交わりを結んだという故事による。
廉頗と藺相如がかたい友情を結ぶまでには紆余曲折があり、素晴らしい友というのは一朝一夕で得られるものではない。

青春時代 in 沼津港<大瀬崎へ海水浴>
左から  亡き友、・・・・ 、Jimmy 、Shigeki.K 、 ・・・・、


見舞った翌日朝、70年の歴史を閉じ
他人は、私が引導を・・・・・と


花のような、優しさが・・・・短く、したのかも


後を託した、甥っ子夫妻と・・・・よろしくお願いします。


信玄公に見守られ・・・・多分お叱りを


此処塩山の地に眠る・・・・白壁の家が多い??何か訳が


サクラ咲く佳き日に、再会を約束して
  楽しかった思い出、有難う
    安らかに、お眠りください。




夜の逃亡者

2016-09-09 | 寅さん、シリーズ
寅さん、夜行バスで旅に


山ガールに海ガールに、フラレ
傷心を、癒やしに
南に下る???

おーい寅さんどちらまで?         さくら、止めちゃーいけね~よ
土産と重い荷物・・・           兄ちゃんにも、わからね~


熊野行き、おかしいね~          皆が、俺を待ってるのさ
へ~~                  得心の人もいるもんだヨ


この鋸とロープは             人助けさ、ナーンチャッテ
講釈はほどほどに             それを言っちゃ、終わりだよ


俺の海は、海は~よ~           俺の生きがい?
ガマは池だけど              チョットしょっぱいかな?


皆と仲良くね               マドンナはも~いい~
ケガのないよ~              毛はないよ~~


皆様へ
何処かで見かけたら、寅さんと声かけてください
ひょっとしたら、熊野灘か熊野古道?あたりかも
俳諧ではありませんので、くれぐれも




目黒のサンマ<長月の風物詩>

2016-09-04 | 食べ物
並ぶこと、三時間


キャリーパミュパミュ風の台湾からの、語学留学生二人
会社の同僚二人

若い衆に囲まれ、時代錯誤を思い知らされて
やがて道に座る、わが身かな

こんなに長時間、並ぶとは
たかが、サンマ
されど、サンマ
食べた、サンマ

後述
無料で食し、米までオミヤデ頂き
品川区と産地と地元の皆様方に、有難うございました。

目黒のサンマとは

殿様が目黒(場所については後述)まで遠乗り(あるいは鷹狩)に出た際に、供が弁当を忘れてしまった。殿様一同腹をすかせているところに嗅いだことのない旨そうな匂いが漂ってきた。殿様が何の匂いかを聞くと、供は「この匂いは下衆庶民の食べる下衆魚、さんまというものを焼く匂いです。決して殿のお口に合う物ではございません」と言う。殿様は「こんなときにそんなことを言っていられるか」と言い、供にさんまを持ってこさせた。これは網や串、金属、陶板などを使わず、サンマを直接炭火に突っ込んで焼かれた「隠亡焼き」と呼ばれるもので、殿様の口に入れるようなものであるはずがない。とはいえ食べてみると非常に美味しく、殿様はさんまという魚の存在を初めて知り、かつ大好きになった。

それからというもの、殿様はさんまを食べたいと思うようになる。ある日、殿様の親族の集会で好きなものが食べられるというので、殿様は「余はさんまを所望する」と言う。だが庶民の魚であるさんまなど置いていない。急いでさんまを買ってくる。

さんまを焼くと脂が多く出る。それでは体に悪いということで脂をすっかり抜き、骨がのどに刺さるといけないと骨を一本一本抜くと、さんまはグズグズになってしまう。こんな形では出せないので、椀の中に入れて出す。日本橋魚河岸から取り寄せた新鮮なさんまが、家臣のいらぬ世話により醍醐味を台なしにした状態で出され、これはかえって不味くなってしまった。殿様はそのさんまがまずいので、「いずれで求めたさんまだ?」と聞く。「はい、日本橋魚河岸で求めてまいりました」「ううむ。それはいかん。さんまは目黒に限る」。





此処が最後尾・・スタート


一時間が経ち


二時間が経ち、水分補給に?缶ビール


此処から、一時間、ヘトヘトのJimmyでした。


画像クリックで拡大します。
      

隣のご婦人、美味しいと


変貌する駅近く、確か都バスの操車場跡地



After fish isn't liked and new saury is bought on the way back.
A visit in autumn was tasted.