SURC 練習日誌

埼玉大学ボート部の練習風景をつづるブログ

陸トレ

2009-04-22 00:17:28 | Weblog
どうも今です。回復しました。
今日(21日)は陸トレしました。
新入生のU君も体験にきてくれました。

・ランニング、エルゴ指導

U君は高校の時にエルゴをちょっとだけやらされたことがあるそうで、ちょっと教えただけで、というかはじめからばっちりひけてました。ふつうにうまい。
久しぶりの運動だったそうですが、とてもがんばってくれていました。ぜひボート部に・・・



体もよくなってきたので、自分もだんだん運動します。もうちょっとたくましくなろう・・

                       今

お花見より

2009-04-06 07:44:46 | Weblog
市村です。
四月の4,5日とお花見レースに出場しました。
内容は、初日が4分57秒位で、二日目が4分30秒でした。
 初日は緊張や慣れぬことに目が回り、審判方を煩わせることもありました。レース中も度々のミスに浮足立って、漕ぎの回復も遅れ、体力の消耗も早くなり、悔いの残るレースでした。
 二日目は初日の失敗を踏まえたこともあり、よりよい漕ぎができたかと思います。実際、漕ぎのミスは初日と同じくらいあり、またそこからの回復もそれほど早くはありませんでした。ただ漕ぐときはしっかり冷静に漕げたため、初日の失敗が生かせたのだと思います。
 両日のレースでは、練習中課題として指摘された、「大きく漕ぐ」「ピッチをあげる」「立て直しをしっかりする」ということが、うまく守れなかったこともありました。また、大会が近いということもあり見逃されてきた細やかな技術点も今後の課題となりえるものだと思います。それらはまた次のレースまでの具体的な課題として、刮目に値すると考えています。
 課題が多く残りましたが、掴んだものも多くあります。レースの諸作法は当然のこと、レースの雰囲気、一回きりのレースを如何にして漕ぐかなど、精神的抽象的で言表し難いものですが、今後につながる良い経験になりました。
 最後に何だかんだで自分は、今回の漕ぎに納得がいっていません。もっとよく漕げたとも思います。ただ本番でこうなったということそれ自体が現状の実力であるとも思います。要は、自分で自分に納得したいという一事に尽きるかとも思います。納得がいく漕ぎには内容ある実力が必要であり、納得のいる結果には好成績が伴います。なので、「納得」という単純な一事のためにも、今後雑石ながら磨き続ける所存です。
 以上でレースの感想を終わります。練習に立ち会って頂いた先輩方、レースに来てくれた先輩方、来れずとも応援して頂いた先輩方、全てに深く感謝します。
 どうもありがとうございました。