加齢とともに、失敗が増えますが
大半は不注意による過失です。
マイカーを降りるときに、図書館で借りた本を入れたバックに飲みかけのボトルを投げ入れて浸水させ、弁償と言うことになりました。
一つは、新書でしたから、書店で調達できましたが、「寺田寅彦随筆集」は1947年発行物で心配しましたがAmazonの古書店で入手出来て助かりました。
ちなみに、定価本体600円が100円プラス配送手数料340円で済みました。
図書館の紛失・損傷は、当時者が入手して弁償というルールですから、今後は充分に
注意しなくてはいけないと肝に命じましたが、古書は特に問題ですから借りるのはやめようかなです。
あとの一冊の水濡れしたのは、
私文庫入りです。