迷いの窓と悟りの窓

2007-01-09 17:48:39 | 旅行記

Dsc_0390_edited1 前月京都の鷹峯の「源光庵」に行きました。本堂には、角窓と丸窓があって、迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表し、悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現すると言われました。ことし1年も四苦八苦しつつ過ごすことになるのでしょうか。