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へっぽこ釣師の珍道中

海釣り中心に
日常の出来事

潮がぐるぐる

2007年07月02日 | 2007釣果


久しぶりの釣行です。船のチェックのため早めの家出て暖機運転します。今のとこ大きなトラブルなく消耗部品のみの交換で元気よく走ってくれます。天気も風も雨もなく絶好の日和になりました。小豆島に直行です。今日はふらふら対ビシの対決です。こみの潮でよく釣れる竹藪ポイントから攻めてみます。魚探にはさっぱり魚影はありませんが、一番からふらふらにあたりあり久しぶりによい引きしますネルビオがかなり曲がります。久しぶりでリールのドラグ調整うまくできておらず痛恨のバラシです。また何度か流すと今度もあたりあり慎重に確実に針がかりさせて今度はうまくとりこみできました。フラフラの色ポイントばっちりです。今日はこれで納得行くできました。今日はそれにしてもビシにはほんと外道もあたらない感じです。潮が湧いて底のにごりがかなりでてます。



移動してコージくんがおかず釣りしてる所へおじゃましました。おかずの本命は釣れたのでしょうか?アンカー入れて本格的におかず釣りしてるようです。ここでもぐち、ふぐは釣れますが鯛はどうもだめのようです。時間もたちおちの潮にかわり大角攻めますが潮がなんか変です。世界第2位も今日はビシが重たいとなんか2枚潮のようで底とり難しいようで、うまくポイント入れません。釣れるのは今日はベイスケ、ハモばかりの夜の魚ばかりです。ぐちも今日はあいてにしてくれません。小豆島あきらめ、庵治志度に移動します。到着そうそういい感じで潮が流れビシにいい感じの鯛がきました。その後とうとう鯛釣れずかと思いましたがサンペイさんにも鯛がこれでなんとかみんなに鯛きました。その後はまた潮がおかしく釣りにならず。くるま屋さんも同じ場所で流してあたりはあるそうです。私はさっぱりあたりなし。最後に庵治でも流しましたがだめでした。朝からこの周辺で流した○部さんは8匹もふらふら釣ったそうです。すごいです。



天気は大きなくずれなく釣りには最高の天候でしたが潮をよう読めませんでした。にごりが入ると極端に食いがおちるようです。鯛も少し浮いてきてる気配です。ふらふら対ビシは低次元の対決ですが引き分けでした。(釣り師の腕がよくないかもしれません)ウワサではビシを作った人の気合が入りずぎでしょうか?釣れんときでも釣れるビシお願いしますとのことです。
いろいろな景色、海の上で釣れなくてものんびりするのはやっぱりいいですね。

断念です。

2007年06月25日 | 2007釣果


日曜日は雨と風で釣り中止となりました。土曜日はいい情報いただきましたが自然には逆らえません。日曜日出られた方はどうでしょうか?久しぶりに車で近所うろうろしてました。庵治、志度、小豆島方面は鯛釣れる人には好調のようですね。また週末まで仕事がんばります。

うねりと風で

2007年06月18日 | 2007釣果


土曜日はマリーナのスズキの発会式でたくさん食べました。今年は何センチのスズキが釣れるのでしょうか?
日曜日は天気雨にはなりませんでしたが小豆島は東風で鳴門からうねりが入ってきて船は大揺れです。せっかく釣れた鯛を粗末にしたバチでしょうか?



おいしいサイズの鯛は迷料理長がテキパキと揺れる船の中で



おいしい鯛寿司をお昼に食べることできました。ありがとう。



朝から小豆島へ向けて行きましたが思うように潮が流れません。釣れるのはぐちがほとんどでした。忘れたころに鯛が少し釣れるのみ。大角ではスズキ大会にあわせてビシになんとスズキ(ハネ)が釣れました。大会のボードに記入できて一安心です。54センチ、1150グラムでした。潮と風が反対でうまいように船が流せれません底が確実にとれないとビシ釣りの釣果も極端におちます。



一番のごちそうを密かに捌いている方もおられました。大きなのがなぜか今日はたくさんいたようです。お酒がいっぱいすすむことでしょう。



追伸、私がボート釣りはじめいろいろ教えてももらいました僚船です。再度復活されてがんばって釣りしてます。それにしても波のないとこ選んでも結構揺れました。まもなく釣マルマークが付くそうです。

6月10日鯛釣らせる大会

2007年06月11日 | 2007釣果


今日は朝から天気よく途中で海老もらっていくので5時30分出航です。鯛釣りたいけどどうも釣れない松○さん、ビギナーですが大物がなぜかよく釣れる北○さんくわわり4人で今日も鯛狙いで行きます。途中アジ釣りの船団が早くもできてます。遠目でも確認できました。いつもお世話になっている後藤丸から海老わけてもらいました。後藤丸は今日はキス釣りされるそうです。
長潮であまり釣果期待できないかも。それでも朝の潮ねらい今よく釣れる場所へ。いい感じでよくあたりありますがバラシも多いですが、それでもモーニング釣果ここで一番大きい50センチのが釣れました。ここではいい感じでしたが潮が少し変わると食いが極端におちました。



少しポイント変えて鯛攻めます。朝は潮の動きがよかったのですが10時ごろには動きがありません。それでもバウ側の松○さんに大きなあたりリールまきまきしてるとなんと竿を海に落とすとは。海中にすいこまれてしまいました。途方にくれてるとなんと北○さんの糸に竿と釣果がひっかりました。満面の笑みです。釣果より竿とリールが助かりよかったです。



朝から巻いてはおろし途中でうねりでダウンしましたがなんとか北○くん鯛釣りました。よかったです。最後に竿受けから船の波で竿とリールが海に落ちるとはなんともついてるようなついてないような感じです。松○さんがおそらく食事はごちそうしてくれるでしょう。



鯛釣りのじゃましてぐちがたくさん釣れるのでその場で捌いて干物にしました。夜食べましたが案外身がしまりおいしくいただけました。大忙しい作業になります。今度は総料理長に頼みます。また誰かが次々に休む暇なく釣ってくれます。



昼からの返しの潮では風に翻弄されまったく釣りになりません。朝だけよい潮でした。やはり竿にくらべて断然釣果が違います。竿1の間に10ぐらいの釣果の差がでます。ただ手釣りはそうとう体力使います。

第2回ビシ世界タイトルマッチ

2007年06月04日 | 2007釣果


最悪の東の風が吹いており大会危ぶまれましたがとりあえず近場から状況みながら場所を選ぶことに。左舷サンペイ、ヒデさん、右舷コニー、ルイパパさん4人の大会になりました。



すごい船も応援にきてくれます。坂手港に帰られるのでしょうか?とりあえず風と波の様子見で稲毛島周辺でビシ釣りはじめます。ここでは大物が釣れるのですが今日はだめのようです。地蔵崎周辺は風、波ともこれ以上あがりそうにないので、おそるおそる小豆島に向けて船進めます。



東風は強いですがなんとか船流せる状態です。最初にきたのはヒデさんまたも小さい鯛なぜか釣ります。審議の結果そくリリース点数入りません。その後ルイパパさんが鯛釣りトップ、右舷側の二人はなんとか鯛釣りポイントが入ってます。前回チャンピオンのサンペイさん2日連続のビシの練習しすぎで今日は疲れぎみです。やっとなにか魚かけたようです。なんと頭にゴブのある鯛です。なんとマイナス10点です。危うしチャンピオン。



今日も絶好調なのがヒデさん、なんか早くも岩2つ釣ってサンペイさんに潮上におるんが逃がしたり、岩釣ったりとわやすると注意されてます。やっとヒデさんにも大きなあたりがきたと釣りあげた魚はまたりっぱなコブのついた鯛マイナス10ポイントこれは痛いです。



ようやくサンペイさんにもきれいな鯛がやっと釣れました。はじめの変なの釣っているのでまだまだ追いつけません。ルイパパさんも密かにグーさん釣って自ら自滅しているようです。



潮もおちに入りポイントを大角、風の子に移動します。途中福部で鯛サンペイ、ルイパパさんが釣りあげてます。あいかわらずなのがヒデさんなんとも不気味なうみうし(アメフラシ)紫の液体たらしてあがってきました。こんなのよく釣りあげますね。そのあともタモ、金魚(はおこぜ)まで釣ってとうとう戦線離脱のようです。それでも最後名誉のために最後のポイントでいいかたの鯛2匹釣ってます。もうすこしエンジンかかるのがはやければよかったのですが。



私ことですが、なんと鯛玉が根がかりするように引きずりこまれ鯛のあたりとまったく違いもしかしてガブ(ソイメバル)の大きなのかけたかと思いながら糸でかけ引きしながら最後に船底に隠れなかなかあがりませんでしたが、はじめてこんな大きなキジハタ(アコウ)はお目にかかれません。58センチ、2990グラムでした。小豆島にもこんな大きいのいるんですね。



またまたコニー62センチの鯛釣りましたがスレでした。立派な鯛です。スレなのでよく引きます。やっぱり小豆島の鯛はきれいですね。



最後にサンペイさんに大きな引きがあり一発逆転かと思いきやなんと巨大ハモです。船内大暴れしてくれます。



天候は回復して風もおさまり大外道大会になりました。鯛もボチボチ釣ることできみなさんも満足です。打ち上げの反省会は焼き鳥になり優勝者は今回外道を釣りすぎて該当者なし。次回チャーター船でリベンジ誓いお開きになりました。次回またたのしんで釣り大会しましょう。おつかれさま