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へっぽこ釣師の珍道中

海釣り中心に
日常の出来事

操作方法

2006年10月25日 | レーダー
レーダーのパネルはじめて見るといっぱいスイッチがあり機械オンチには一瞬たじろぎます。慣れると左のソフトキー、メニューキー操船時に使えますが慣れてないときはさわらないほうが無難でしょう。航跡記録(エコー)、警報ゾーン設定は出航する前に設定したほういいと思います。現在あとの機能はまず使用してないです。私の自己流の操作方法なのであやまりあるかもしれません。電源を入れるとスタンバイするまでの時間に輝度(BLILL)の調整します輝度ボタン、コントロールつまみで暗いなかでは明るいままでは困るので外の明るさに応じて調整しエントキーか輝度ボタンで調整終了です。そのうちスタンバイが出ると電源ボタンで受信開始です。普通はオートボタンで、対応できます。オートボタンに3種類の設定ありオートのボタン押すごとにAT1,(港、狭い航路)AT2(広い海域),HBR(湾、入り江)切り変わります。オートの状態でそれぞれ感度GAIN,雨雪反射除去FTC押すと手動に変わりコントロールつまみ調整、GAIN,FTCでそれぞれ押して終了です。もとにもどすにはまたオートボタンでオートに戻ります。海面反射除去STCはこれを押すとSTC,FTC,GAINすべてが手動になります。STCコントロールつまみ、STCで調整されます。あとはレンジキー0.125マイルから36マイルまで設定されてますが、ほとんど0.125から0.75マイルの近距離レンジ多用します。
まだまだよくわからないありますが基本的な操作です。また海に出たら暇なときレーダー画像と実際の風景とりたいです。

操作3ヶ月で(基本操作)1

2006年10月19日 | レーダー
レーダー装着して3ヶ月程経ってきました。操作パネルにはいろいろボタンがあるのではじめは戸惑いましたが使うボタンは操船中はそう多くなく慣れると使いやすいです。コーデン製品の4キロの小型レーダーですがかなり見やすく正確に写ります。基本はやはり見張りがたいせつです。補助にGPSとプラスレーダーで見張りのサポートになってくれてます。はじめは遠くのものは大きく写り近くのものは小さく写るので少し戸惑います。ともかくレーダーに映ればそこになにかがあるものと注意して見張りはしたほうがいいようです。PWC、はレーダーの性能にもよりますがスピードが早いので写りがあまりよくなく見落としやすいようです。(恥ずかしいですがほんの最近レーダーをつけてて日没に危うくPWC(航海灯なし)が数台走り抜ける中数は確認できず、アスターンをかけて衝突まぬがれたヒヤリとした経験しました。おそらく相手は私の存在すら気がついてなく爆走していきました。)現在は日中レーダーで船の位置確認し、いざの場合のシュミレーションしながらレーダー勉強中です。また暇なときレーダーと船の位置操作方法初心者ですが自分でわかる範囲で載せます。