スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ60センチとマゴチ50 センチ

2016-01-16 19:50:59 | ライトジギング
昨日友人の船の電気配線を頼まれて港に行きましたが作業が早く終わったので釣りに出ました。
昨日はコツンだけの当たりも多かったのですが途中でバレたのが3匹で3匹共針ハズレと鯛ラバの悪いところが出てしまいました。

そこで今日のリベンジはジグを使いました。
ジグなら昨日位の当たりが有れば半分は取れると思ってました。
ところがそうは問屋が卸さないとは良く言ったもので今日は当たりが有りません(汗)。

それでもまずはマゴチの50Cm。バッチリ針掛かりしています。

本命、本命とマダイを探すこと2時間やっときました60Cmマダイ。

針は唇と胸ビレに掛かっています。
画像では注意して見ればエラの下のところにジグが見えます。

それからは当たりも無く日没で終了しました。
合計3時間の釣行でした。

----追記----

ジグはジグ大将40gアカキンで糸はフロロ通しとしてPEは使いませんでした。
フロロを使ったのはジグは鯛ラバの様に糸がスライドする様には出来ないので首を振った時ジグの重みで針が外れる事が有りますがその時にクッションが効くようにとの考えです。

伸びはPE2%、フロロ10%(だったかな?)だけ有ってシャクリ時はかなりフワフワとした感じが有ります。
マダイジギングは激しくシャクリをいれるのでは無く、やさしくシャクるのでこのフワフワは針ハズレ防止とぎこちない手の動き等を吸収してくれるので好都合です。

これからの厳寒期は当たりが少ないので出来る限り効率よくマダイを釣りたいですからね(笑)。

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