キャンドルの灯り…

お風呂場の電球が切れたのを口実に、キャンドルを灯してバスタイム。
始めはもう一個持ってこようかって程暗く感じたのに、目が慣れると心地よい灯り。いつもとは別空間みたい。お湯も月明かりに照らされた泉みたいにキレイ…に見える←ここ大事ね(爆)だから、水音まで違う感じだし。
おかげで、普段はカラスの行水のあたしが、今日はた～っぷり癒しを満喫させてもらいましたとさ。
昔の人が感性豊かだったのがわかる気がした。昼と夜は全く違う世界だということを、毎日感じてたんだものね。
これ、創作に煮詰まった時の解消法に打ってつけかも。

公演回想録 名前～姿ななみ

最初に決めてた法則は、漢字一文字の姓にひらがなの名前。キャピリン系のキャラも匂わせつつ、キリリとした雰囲気も…(笑)、ということで。
姓は、「姿三四郎」←さんふぃメンバーには意外だったらしい　から、名前はNHKのマスコット「ななみちゃん」←単にあたしが好きだった　から拝借。で、つなげてみたところが…七変化の達人という意味合いにバッチリはまってることに、2日後くらいに気が付いた(爆笑)
まさに、偶然が意味を呼びよせた珍しいパターンといえそうですね。てへっ。

歌手でした…

今日はねうまつり。子供の頃以来、久々に祭り気分を満喫しました。いつもは人込みが嫌で、踊りの列がはけてから、ひっそりと花火を見に行くくらいで。
今回は、屋台の立ち上がる時間から、捌ける時間まで丸々だもの。一番人通りの多い場所にある広場が会場ゆえ、踊りも全部通るし←曲がケンカして大変だったけど(汗)、浴衣姿の人もいっぱい見るし、しばらく会わなかった町の人もみるし…。
歌の方は、思ったよりお客さんも多くて←さんふぃの子も来てくれてたし、楽しく歌えましたよ。うん。歌えていたのか、というのは…別の問題たが(笑)

公演回想録 名前～諏訪凌子

一番サクサクと決まったのが、彼女。さすが諏訪さん、潔いです(笑)
諏訪と言うのは、あたしの通勤路にある地名でして。看板をみてたら、降ってきたんだよね。助手を八神が～さんづけで呼ぶことを考えて、なんだか賢げな響きだなぁと。
で、古風な子のつく名前のうち、クールな響きの「りょうこ」さんに決定。なにせ、局長にもらった人物設定には、「探偵にも、依頼人にもとにかく冷たい」となっていましたので(爆)
余談ですが、諏訪橋というのもありまして、その特大の看板を毎日みる度に、諏訪さんのきょわ～い笑顔が浮かんでしまう今日この頃。

久々に…

職場の飲み会でした。あんまり好きじゃない麦酒飲みながら、聞き上手な同僚相手に、芝居の作り方について、熱く語ってしまった(;^_^A 楽しそうには聞いてくれてたんだけどね。多分、迷惑だったんじゃなかろうかと、酔った頭で反省中。

公演回想録 名前～八神その二

ちなみに、もうひとつの候補は「一の宮駿一朗」だったようです←メモによると(笑)
宮とか、神とか、ちょっと昔の探偵モノっぽい雰囲気が欲しかったのかな。あたしの探偵といえば、金田一なので、大好きな「犬神家～」から神の字が出てきたのかもしれませんね。で、結局、宮の字の方は、所長の名前に転用されましたとさ。
駿一朗という名前は、その頃はまってた、「時効警察」の霧山修一朗クンに多分に影響を受けてる節があるな。
ま、こちらの方は余談ですが(笑)

公演回想録名前～八神駿一朗

稽古日記を振り返ってみると、局長からプロットをもらって、あたしが一番始めにしたことが、主演の名前を考えることでした。
タイトルに入る名前、ということで、まずポスターの絵面から考えた。この時すでにポスター案が決まってたんだよな。市川昆監督風の、明朝体を崩し配置にしたモノクロって。で、目にしたとき、探偵らしい知性を感じさせる、美しい名前ってことで。
時空探偵だから、時間にかかわる字がいいな。「光陰矢の如し」の矢。瞬間の瞬。を使うつもりだったのに。あれ？という紆余曲折もありつつ(笑)とにかく見た目重視で決めた名前でした。

公演回想録 名前編

八神ワールドにおける「名前」についての考察。
今回の名付けのテーマは、ズバリ七夕。よって、過去チームの人物は、七夕の逸話や星座などに関係した文字がちりばめられている。
未来チームは、キャラ重視。名は体を表すという法則。ま、これはシリーズ化を目論んでのことで(笑)。今から70年後というしばりに悩んだ挙げ句、今のキラキラ系名前の赤ちゃんが高齢者になってる時代なら、かえって古風な名前が好まれてるんじゃないかという結論に達して、ああなった次第。
さで次からは各々のキャラについてのこだわりドコロを連載してみようと思います。お楽しみに(^^ゞ

声はイキモノ…

今日も、祭りイベントのためのバンドのお稽古。少しは歌う声になってきたらしく、喉にリキ入れずに歌えるようになった(*^_^*)
あたしは、しゃべりの声も、歌う声も、音域は広い方だと思う。その中から、いかに魅力的な声を探しだすか。どんな声になりたいのかイメージすること。そうやって、イキモノとしての声を手懐けていく。
今、ちょっとツボなのは、色気の或るハスキーボイス。あんまり張らないで、吐息をまぜるようにしてみようかなぁ。うふふ。これって、ちょっと妃宮所長効果？(笑)

写真…

芝居の稽古始めは、だいたいゆるゆるとだべり三昧ではじまる。若手がいないんじゃ弾みが悪くてね。←いいわけです、はい(笑)
が、ラスト30分で合流した中をサンのおみやげで、一気にもりあがる。それは、恒例の舞台写真(中をパパさん撮影)アンド楽屋写真(中をさん撮影)パパさんは、いつもながらシャッターチャンスを心得てらっしゃる。着替えが多かったため、妃宮所長の写真は舞台上でしかとれませんし、ななみのバスローブ姿もたった一瞬 。でも、どのお衣裳もちゃんと押さえてくださって。王子とのツーショットも多数…フフフ。今回も沢山買ってしまうわぁ。