今日は、仕込み日。
仕事はお休みをもらい、朝からホールに詰める。まぁ、本番前の儀式のようなもので。
いつもと違うのは、自分が仕切る側ではないので。忙しく担当さんが動き回るのを、サポートするタイミングをはかりつつ。邪魔になりそうなら、敢えて動かず。とにかく待機する。
米子組は照明の専門家が多いため、仕事をみるだけで目がハートになっちゃう。
そのうち、セット組やら、蹴込みを作るやら、あたしにも出来る仕事がきて。やっているメンバーは、何故か夜の会話になっていくのもいつものことで(爆)。
あれなんでなの?
舞台って暗いからか?
時間がわからなくなるせいか?
本番前だからテンション上がってんのか?
なんにしても、妙に楽しく阿呆らしい時間を過ごすのも、仕込み日ならでは(笑)。
こうやってホールに棲んで。舞台の神様の気を吸収するのだ。
準備してるときが、やっぱり一番楽しいのかもね。