さんふぃ【稽古日記】~おきた編~

お居くらぶさんふぃーるどは鳥取県,日野町を中心に活動するアマチュア劇団なのよさ!

公演回想録役作りななみ編

2007年07月11日 | 公演回想録
前回も二役だったのですが、どこか似通った性格の二人でした。今回は、物凄く振り幅の大きい二役。
特にななみは、あたし自身にも、完成図が想像しづらい人でした。やりようによっては、年増の若造りで、イタイ感じになる。そうならないように、キュートなオンナを目指しました。脚本の段階のイメージは、テンションの高い大塚寧々さんでしたが(笑)
プラス優秀な時空警察官として、駿クン相手には馬鹿やっても、仕事は出来る颯爽とした雰囲気は醸し出そうとがんばりました。
ま、保科っちへのファンモードについては、役作りは一切必要なかったですけどね(爆)

ななみ日記の裏話その弐

2007年07月11日 | 稽古日記
昨日紹介したキャラは、アルカディアシリーズのリンクでしたが、そこからもう一人。医務課の橘ドクター。上演時は、局長が演じておりました。
広報課のヒガシ君は、当初東山君になる予定でした。あたしの持ち役、フリーライターの東山タロウからもらうつもりが、キャラがあわず…(笑)。イメージは、あっけらかんとした塚本高史クン…かな。
そして、メガネのまこりんは…新感線の粟根まことさんがモデルでした(爆)。ごめんなさぁい。だって好きなんだもの。同志の副長からは、粟根さんの声で台詞が聞こえるー!と好評でした。